大阪で震度6弱の地震が発生した。

我が家も揺れが大きく、子どもたちは恐怖で言葉が出ない状況になる。

次男・長女・次女に布団をかぶせる。

揺れが落ち着いたところで、すでに小学校へ向かっていた長男の所へ向かう。

外ではあまり揺れを感じなかったのか集団登校している子どもたちは落ち着いた様子。

長男のところ駆け寄る。

 

長男長男

どうしたん?何しに来たん?

長男よ 「地震やから来たんや!助けに来たんや!」

余裕の表情で友達と談笑しながら登校途中の駐車場で待機をしていた。

長男はそのまま安全な小学校のグラウンドへ登校する。

家に戻ると次男と長女はヘルメットをかぶっている。

 

次男次男

また地震があったら怖いからヘルメット被ってるねん!

長女長女

頭は守らないとあかんって保育園で言われてるから知ってるねん!

次男次男

そうそう、頭は守らないとあかんねんな。

次男・長女よ 「えらい!ちゃんと先生の話を聞いてるやないか!」

大きな揺れの後も何度か余震が続く。

 

長女長女

また揺れたで!

次男次男

怖い!

長女長女

早く避難しないと!

次女次女

マンマ、マンマ!

次女よ 「お腹すいてるよな!ちょっと待ってくれ!」

当然ながら地震が何なのかもわからない次女はいつも通り、食べ物を要求する。

しばらくすると小学校から緊急メールが送信され長男を迎えに行く。

長男と家に帰ると次男はまだヘルメットをしている。

 

次男次男

地震が怖いから寝る時もヘルメットしとく!

次男よ 「寝るときはヘルメットできないやろ!」

初めての揺れを経験した次男は誰よりも怖がっている。

 

長男長男

また揺れた!地震や!

次男次男

怖いー!

長男長男

うそやで!揺れてないで!

長男よ 「その冗談は言ったらあかんやつやぞ!」

次男が怖がっているのをおもしろがる長男は何度も次男を怖がらせる。

 

長男長男

暇やからとりあえずワールドカップのビデオでも見よっか!

次男次男

見る。そうしよ。

保育園・小学校が休みになり一日暇になった子どもたちはワールドカップを見る。

ワールドカップのビデオを見ている間もヘルメットを装着したままの次男。

次男よ 「よっぽど、恐かったんやな!」

子どもたちの心のケアが大切やな・・・。

地震

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