保育園からの帰りに大きなカマキリを発見した次男。

 

次男次男

あっ!カマキリがおる!

長女長女

えっ、どこどこ?見えない!

次男次男

ここやん!ここ!すぐそこ!

長女長女

えっどこどこ、ギャー!

長女よ 「探しといて怖がるんかい!」

大きなカマキリは草の所にいる訳でもなく大理石塀のようなきれいな石の上で発見。

 

次男次男

なんで、こんなところにいるんやろな!俺がつかまえたるわ!

次男がカマキリをつかまえると言ってカマキリの背中を持とうとする。

 

長女長女

キャー!

長女が声を出し怖がる。

長女よ 「まだ持ってないから!」

次男は集中しながら少しずつ少しずつ距離をつめる。

もうちょっとの所でカマキリが後を向いて威嚇ポーズをする。

 

次男次男

うわー!こわー!すげーなこいつ!

次男よ 「見事に威嚇されてるやん!」

 

次男次男

ちょっと待ってやー!本気になるから!

次男は着ていたジャンバーを脱ぎ半袖になり、帽子を脱ぎ坊主になる。

次男よ 「帽子を脱ぐ必要あるのか・・・。」

ゆっくりとカマキリの背後から手を近づける。

危険を察知したカマキリはまた威嚇ポーズをする。

 

次男次男

うー、あかん!こいつめっちゃ強いわ!ちょっと時間がかかるわ。

次男よ 「ただのカマキリですけど・・・。手にポッと乗せたらいいのでは・・・。」

 

次男次男

そんな簡単なカマキリちゃうで!こいつは今年一番の大物やで!

次男よ 「魚みたいに言うな!今年ってカマキリ3匹くらいしか見てないけど!」

その後も次男は何度も何度もカマキリの背後を取ろうとするがつかむことができない。

次第にカマキリのほうが余裕になってきたのか威嚇をしなくなってくる。

次男にチャンスやから早くつかまえるように促す。

 

次男次男

あかん!罠や!今行ったら危ない!こいつはそんな簡単じゃない!

次男よ 「もうええわ!早くつかまえろよ!」

 

長女長女

もー、かまきりなんかいいから帰ろうよ。

カマキリと次男の対決を見ていた長女が飽きてしまう。

仕方なく諦める次男。

戦い終わった次男はジャンバーを着て、歩きながらカマキリを称賛し続ける。

あいつは今まで出会ったカマキリの中で最強やわ!強すぎる!勝たれへんわ!

次男よ 「いたって普通のカマキリやで。」

そして次男はカマキリのそばに帽子を忘れる・・・。

カマキリ

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