冬の海を目指し、いざ和歌山へ。

冬の海はとても寒く、人はいない。

貸切状態の海に子どもたちはテンションがあがる。

 

長男長男

うわー!海やぞ!誰もおらんぞー!

次男次男

すげー!なんで誰もおらんの?

長女長女

海やー!


次男次男

こんなに広いのにな!皆どこに遊びにいってんねやろ。

長男長男

皆、お昼ご飯食べに行ってんちゃう?

長男・次男よ 「冬の海やから誰もおらんねん!昼食中とかちゃうから!」

誰もいない海岸を不思議に思いながら、走ったり海に向かって叫んだりと遊ぶ3人。

 

長男長男

よーし、貝拾いしようか!

次男次男

いいなー!誰もおらんしなー!

長女長女

貝拾うー!

貝拾いを始める3人。

見守る大人はとにかく寒い・・・。

真剣に貝を探す子どもたちからは「寒い」という言葉はでない。

冬の海

とにかく夢中で貝を拾い続ける。

しばらくすると次男があることに気付く。

 

次男次男

うわー!石が全部、まるいぞー!

長男長男

うわーほんまや!石、全部まるいやん!

長男・次男よ 「気づくの遅っ!こんだけ石だらけやのに・・・。」

海岸の石はまるくきれいな石ばかり。

石がまるいだけで興奮する子どもたち・・・。

 

次男次男

まるい石も集めようや!

長男長男

全部まるいやないか!

次男次男

もっとまるいやつだけやん!

次男よ 「まるい石のもっとまるい石ってどんなんやねん!」

基準がよくわからないが長男と次男はそれぞれ最高にまるいと思う石も集める。

貝殻や石がいっぱい集まった男たちはかけっこの競争を始める。

 

長男長男

よーし、今からあのでっかい岩まで競争しよう!

次男次男

ええで!一番でゴールした人は拾った貝と石、全部もらえることな!

長男長男

ええで!

子どもたちでルールと罰ゲームを決め、かけっこ競争。

よーいスタート!

冬の海1

まるい石だらけの海岸を走り出す長男と次男。

もちろんの事、長男のスピードに次男がついていくことはできない。

差はどんどん広がる。

 

長男長男

おーい!俺の方が早いぞー!頑張れよー!

次男次男

まだわからんやろー!

冬の海2

 

長男長男

おい!あの岩までめっちゃ遠いぞー!

次男次男

そんな訳ないやろ!すぐそこに見えてる!

長男・次男よ 「距離感!何キロ先やねん!あの岩!」

誰もゴールすることはできず、2人でゆっくりと歩いて戻ってくる・・・。

 

長男と次男長男と次男

今日はこれぐらいやな!貝拾いの続きをしよか!

汗だくになった長男と次男は冬の海でジャンバーを脱ぎひたすら貝を拾い続ける・・・。

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