雨の日の休日は遊びに行く場所が限られてしまう。

イオンなどのショッピングモールに飽きてきている子どもたちには変化が必要。

という事で、水族館へ行くことに。

買い物ではないという事だけで喜ぶ3人。

 

長男長男

よっしゃー!水族館に行くねんて!

長女長女

やったー!水族館やって!

次男次男

今日は魚でも見ながらゆっくりと過ごそうや!

次男よ 「誰やねん!何なん、その落ち着き!」

水族館に着くと、早く回りたい長男と長女はどんどんと進む。

 

長男長男

わー、スゲーなこの魚!はい次行こう!

長女長女

あっ!ニモがおる。よし次行こう!

長男・長女よ 「全然見てないやんか!もっとゆっくりと進めよ!」

次男はまだ入口すぐの水槽をじっくりと見ている。

 

次男次男

魚見てのんびりしようや!

次男よ 「だから誰やねん!ほんで遅すぎる!もうちょっと早く進んできて!」

それぞれが勝手に見たいところに進むので気がつけば誰かがいなくなってしまう。

 

長男長男

あれ?長女はどこいった?

次男次男

ほんまやな!おらんで!おーい!

長女長女

あっ、ごめん、ごめん、トイレに行ってた!

長女よ 「一人で勝手にトイレに行くなよ!」

しばらく進むと今度は次男がいなくなる。

 

長男長男

おーい、どこいった?

長女長女

おらんなー!

次男次男

ごめんごめん!変な魚を見つけたから見ててん!

次男についていく長男と長女。

 

次男次男

これこれ!すごくない!アゴがでてんねん!ほんで、小さな魚がエラの中を出たり入ったりしてるねん!

次男の説明を聞きながら長男と長女もその魚をじっと見つめる。

 

長女長女

あっ!ほんまや!なんか小さい魚がアゴからでてきた!

長女よ 「アゴじゃなくてエラのからな!アゴから小さな魚が出てきたら怖いやろ!」

 

長男長男

なんか不思議やな!っというかこの魚死んでんちゃう?動かないで!

次男次男

ほんんまやな!死んでるわ!救急車呼んで!

次男よ 「救急車は呼ばんでいい!動かないだけで生きてるし!」

3人とも動かない魚をじっと見つめて次へ進まなくなる。

 

長男長男

なんやろな、この魚!なんか不思議やな!

次男次男

そうやな、変な模様やしな!

長女長女

顔がめっちゃブサイクやしな!

3人よ 「魚のビジュアルにクレームをつけたるなよ!」

 

3人3人

でもなんか、見てしまうよな・・・。

3人よ 「この魚に魅了されてる!」

その後もしばらく、その不思議な魚を見続ける3人。

ほとんどのお客さんはパッと見て通過してる魚やけどね・・・。

水族館

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