次男は買い物へ行くと必ずチラシやカタログをもらって帰る。

もらってきたチラシやカタログを丸めて棒を作ったり、飛行機を作ったりする。

スポーツ用品店へ行くといつも大興奮する。

 

次男次男

見てー!チラシがいっぱいあるで~!もらって帰るわ!

スポーツ用品店には自由に持ち帰り可能なチラシやカタログがたくさんある。

 

次男次男

うわー!この紙の素材はええなー!あー、これは薄いからいらんなー!

次男よ 「チラシの目利き職人か!」

しばらくの間、チラシゾーンで持ち帰るチラシやカタログを物色する次男。

その様子を見ていた長女も持ち帰ると言い出す。

 

長女長女

チラシ持って帰る!

次男次男

俺がええやつ選んだるわな!

長女長女

うん。選んで!

次男次男

よし、これがええで!分厚いし!

長女長女

これイヤや!

次男に選んでと言っておいて、次男が選ぶとイヤやと言う長女。

その後も、次男が優しくおすすめのチラシを紹介する。

 

次男次男

これなんかは、野球のユニフォームのカタログやから分厚いで!

長女長女

イヤ!

次男次男

このサッカーのやつはペラペラやけど紙飛行機にしたらよく飛ぶで!

長女長女

イヤ!

次男次男

この紙で手裏剣作ったら、強いで!

長女長女

イヤ!

次男次男

なんやねん!どれもいやなんかい!

長女長女

これがいい!

次男のアドバイスを無視し、長女が選んだのはボート免許教室のパンフレット!

長女よ 「なぜ、それをチョイスしたんや!船舶免許!」

次男は長女が選んだパンフレットを見る。

 

次男次男

おー!これを選ぶか!すげーな、なかなか珍しい紙やで、これは!

次男よ 「チラシ博士か!何が珍しいねん!」

長女は、その後の買い物中もボート免許教室のパンフレットを離さず、自分で持ち歩く。

恥ずかしいから、カバンに入れてくれ・・・。

ボート免許

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