休日の午前中は起きてすぐに創作活動を始める次男。

起きてすぐにパジャマのままで朝食も食べずにハサミを持つ。

 

次男次男

ハサミを使って何か切りたい。なんでもいいから切りたい。

次男よ 「なんでも切ろうとするなよ!」

ハサミを使いたい次男は切れるものを探す。

一緒に起きた長男がハサミを持っている次男を見て何やら思いつく。

 

長男長男

カレンダーとか本を切ってノートに貼りつけたら?

次男次男

おー、それめっちゃいいやん!あっ、サッカー専用のノート作ろう。

長男長男

それいいやん。俺も一緒に作るわ。

長男のアイデアで家にあるサッカー雑誌を見て人物を切りはじめる。

 

次男次男

メッシ切ろう。

長男長男

あっ!俺はこれちょうだい!レアルのマーク!

次男次男

これは俺が欲しい!イニエスタ!

長男長男

これいる!バルセロナのマーク。

長男よ 「エンブレムばっかりやないか!人物はいらんのかい!」

 

長男長男

俺はチームのマークばっかり集めるわ!

長男はチームエンブレムばかりを切り取ってノートに貼りつける。

次男は知っている有名な選手を切り取ってノートに貼りつける。

 

次男次男

もー、知ってる人全部切ったわ!

長男長男

カレンダーも切ったらいいんちゃう?

次男次男

ほんまやな!そうしよう。

雑誌の次はカレンダーを切ることに。

めくって置いてあった、ガンバ大阪カレンダーの表紙を切り出す次男。

 

次男次男

東口と今ちゃんは俺がいる!

長男長男

えー、ほんなら俺はファンウィジョちょうだいな。

長男よ 「エンブレムへのこだわりはなくなったのかい!」

 

次男次男

しまった、今ちゃんの首切れた!頭と体の境目がおかしなった。

次男よ 「頭と体の境目がおかしなったの意味がわからん!」

 

次男次男

ガンバの選手もっと切りたいな。

長男長男

カレンダー早くめくりたいな。

次男次男

もー、一年分めくってしまおうか。

次男よ 「めくるな!まだ2月やから!」

長男と次男の声で目が覚めた長女。

 

長女長女

何してるん?

次男次男

こーやって選手を切ってノートに貼ってんねん。

長女長女

あー、きりばいか。

長女よ 「カイロか!なんで、きりばいという言葉が出てきたんや!」

寝ぼけた長女がガンバのカレンダーを切っていることに気付く。

 

長女長女

それガンバやん!ヤッコさん大好きやからちょうだいな!

長女よ 「江戸時代か!ヤットさんやから!」

長女は遠藤選手を次男に切ってもらうと嬉しそうに持ち歩く。

朝食の時はテーブルのそばに切り取ったヤットさんを大事そうに置いておく。

 

長女長女

あっ、豆乳こぼしちゃった。

テーブルに置いていたヤットさんに豆乳がかかってしまい、びちゃびちゃになってふやけてしまう。

 

長女長女

もー、このヤッコさん、いらんわ!

長女よ 「いらんのかい!ほんで何回も言うけどヤットさんな!」

結局、長女も長男・次男と同じようにサッカー選手のスクラップノートを作りたいと言いだす。

なんでも同じようにやりたがるよな・・・。

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