長男と次男は学校や学童の休み時間や自由時間で使ってる自由帳を持っている。

字の練習をしたり、絵を描いたり、写し絵をしたりと自由に描いていいノート。

小学校に入学した時は1ケ月したら新しいノートに買い替えるほどよく書いていた自由帳。

最近では字の練習や絵を描くのに少し使うだけで描くことが少なくなっている。

 

長男長男

俺はもう外遊びがメインやから自由帳を描く暇ないわ!

次男次男

俺は自由帳いっぱい描いてるで!

長男長男

そうなん?外遊びしてるのに?

次男次男

うん、授業中に絵を描いてるねん!

次男よ 「授業を聞けよ!授業中に絵を描いて遊ぶな!」

次男の自由帳を見せてもらうと確かに色々な絵を描いている。

 

次男次男

これ見て!上手いやろ!友達の絵!

色鉛筆を使って友達の絵と名前を細かく描いている。

絵も上達していると関心する。

 

次男次男

これ見て!字の練習!とまとって描いてるねん!

次男よ 「とまととまととまととまと!ほぼ、と、やないか!」

 

次男次男

あー、こっから見てー!木を描いてん!

次男が見て欲しいというページを見ると「おれんじのき」という文字とオレンジ色で木が描かれている。

次のページをめくると「あおいのき」の文字と青い木が描かれている。

次男よ 「のはいらんな!あおい木やな!」

次のページをめくると「あかいき」の文字と赤い木が描かれている。

次男よ 「この謎の木シリーズはなんやねん!贅沢に1ページづつ使って描いてるし!」

次のページをめくると「まっくっろのき」文字と黒い木が描かれている。

次男よ 「小さいつが多い!まっくろやろ!」

 

次男次男

このまっくろな木とかうまいやろ?

長男長男

どこがうまいねん!なんやねんこの木!

次男次男

まっくろの木やんか!

長男長男

だからそれがなんやねん!

次男次男

あほにはわからんねん!

長男長男

こんな絵を描く方があほやろ!

次男次男

うるさい!

長男・次男よ 「そんなことでケンカをするんじゃない!」

それにしても謎の木シリーズは理解できない。

次男にこの絵を描いた経緯を教えてもらう。

 

次男次男

最初は花火を描こうとしてんけど木に見えたから木にしてん!色も準備してたから使いたいから描いただけ!

次男よ 「ようは特に考えてないってことやないか!」

 

次男次男

自由帳も早く新しいノートにしたいか1ページづつ描いてん!

次男よ 「もったいない描きかたやな!新しいノートがほしいだけかい!」

決まったコンセプトなどはなく行き当たりばったりで描いた絵と空間の使い方であることが判明。

センスがあると少しでも思ってしまった・・・。

次男の自由帳が見たいと寄ってきた次女。

次女に謎の木を見せる。

 

次女次女

うわー、にぃに、じょうずやなー!木がいっぱい!

次女よ 「あなただけです!褒めてあげたのは!」

次女に褒められて、ニヤッとする次男。

次男よ 「嬉しいんかい!」

新しいノートを買う前に空いてるスペースもきちんと使ってや・・・。

"まっくろのき/

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