型はめパズルができるようになっている次女。

指先を使ってパズルをくるくると回転させながらパズルをはめていく。

パズルをしているときはとても集中していて話しかけても反応がない。

 

次男次男

おーい。手伝ってあげようか?

次女次女

・・・。

次男次男

なー、なー、にぃにがパズルやってあげようか?

次女次女

・・・。

次男次男

なーって!

次男の問いかけに反応しない次女。

次男はおもしろがってわざとパズルを手伝おうとする。

 

次男次男

はい、これはここ!

次女次女

もー、ウギャー、メンメー!

次男よ 「いじわるな事をしてあげるなよ!」

パズルを触られた次女は怒りだし、パズルを次男に向かって投げつける。

 

次男次男

おい!投げたらあかんやろ!危ないて!

もうすぐ完成しそうな所までいくも怒って投げたので振り出しに戻る。

もう一度、最初からパズルをする次女。

 

次男次男

声をかけるなよ!触るなよ!

長女長女

ねぇねが手伝ってあげようか?

次女次女

・・・。

長女長女

これ、ここやで、こうしたら入るねん!

次女次女

もー、メンメー、ウギャー!

長女よ 「もはや、わざとやってるやろ!」

 

長女長女

だってやるなって言われたらやりたくなるやん!

長女よ 「正直やな!」

次女はまたパズルをひっくり返して最初からやりなおす。

真剣にパズルをする次女の姿を見に長男が寄ってくる。

 

長男長男

こんなんめっちゃ簡単やん!すぐにできるで!

長男よ 「当たり前やろ!1歳と比べてどうするねん!」

 

長男長男

誰が早くパズルできるかみんなで競争しようや!

次男次男

いいで、やろうやろう!

長女長女

いいよー!パズル得意やから!

長男長男

俺からやるわ!タイム測ってや!

意味のわからない次女は自分のパズルを長男に取られて怒りだす。

 

長男長男

ちょっと待ってや!後で返してあげるからな!

次女次女

かしてー!

次男次男

競争するねん競争!

次女次女

かしてー!

長女長女

ちょっと待ちなさい!

次女次女

いややー!

次女を振り切って、長男・次男・長女の順番でパズルのタイムを測る。

 

長男長男

よーし、やっぱり俺が一番やな!

長男よ 「当たり前やろ!」

 

次男次男

もう一回やろうや!

長男長男

いいで!もう一回やろう!

次男次男

今度は俺からな!

次男・長女・長男の順番でタイムを測る。

 

長男長男

よっしゃー!また俺が一番や!俺、天才!

長男よ 「当たり前やろ!そんなことでよう天才って言えるな!」

 

次男次男

こんな簡単なパズルおもしろくないしな!

長女長女

ほんまほんま!簡単すぎて楽しくない!

長男長男

いぇーい、俺が一番!

3人よ 「終わったなら早く次女に返してあげて!」

泣きながらテーブルに登ってパズルを取り返そうと必死だった次女。

気がつけば、3人がパズルをしている間に泣き止みパズルをじっと見るようになっていた。

パズルを返してもらった次女は最初から最後まであっさりと一人でパズルができるようになっている。

次女よ 「見てただけで成長してるやん!」

1歳の成長スピードに感動する。

間違いなく長男よりは賢くなるな・・・。

"ハローキティ/

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