レゴブロックを広げて遊ぶ子どもたち。

同じおもちゃで遊ぶときは必ずケンカに発展する。

 

長男長男

長いブロック取って。

次男次男

あー、これは俺が使うわ!

長男長男

なんでやねん、取ってって!

次男次男

もう使ったって!

長男長男

俺が先に使うって言ったやろ!

次男次男

先に取ったのは俺やし!

長男・次男よ 「違うブロックを使えよ!」

たくさんあるブロックの中から長いブロックと人型や動物のブロックばかりが取り合いになる。

 

長女長女

動物園作ってるから、象かえして!

次男次男

あかん、象は俺が作ってる飛行機のパイロットやねん!

長女長女

もー、かしてよー!

次男次男

いや!

長女よ 「象なしの動物園でいいやないか!」

次男よ 「飛行機のパイロットが象とか意味がわからん!」

それぞれが作品を作っているとどんどんブロックの数が少なくなってくる。

残りわずかなブロックになるとより小競り合いが多くなってくる。

 

次男次男

俺の黄色使わんといてや!

長女長女

黄色使ったらあかん!

次男次男

いいよ、やっぱり緑使うから!

長女長女

やっぱり、緑使うからあかん!

次男次男

もーなんで同じやつを使おうとするねん!

長女よ 「わざと次男と同じ色を選んでるやろ!」

 

次男次男

お前は動物園を作ってるんやろ!ほんならこのブロックは使わないやろ!

長女長女

使うねん!動物もうみんな死んでん!

長女よ 「どんな発言やねん!動物園はもういいんかい!」

 

長女長女

動物全部あげるから、これちょうだい!

次男次男

わかった、ほんなら交換したるわ!

次男よ 「飛行機に動物いらんやろ!飛行機の屋根に動物が乗りまくってるやないか!」

もはや最初に作ろうとした作品の原型がなくなっている長女と次男。

長男だけは一人黙々とロボットを作っている。

一番小さなブロックを重ねて足にし、長いブロックなどを胴体にする。

長男よ 「どんなロボットやねん!足が細すぎるやろ!」

 

次男次男

あー、もーブロック飽きたわ!やーめた!最後の人片づけといてな!

長男長男

俺もやーめよ!

長女長女

もうやめる!

次男次男

あかんで!片づけてや!

長女長女

なんで一人で片づけないとあかんの。

次男次男

最後やからやろ!

長女長女

違うし、もう片づけないからな。

3人よ 「全員で片づけろよ!なんで一人がやめたらみんなもやめるねん!」

広がったままのブロックを見つけた次女がブロックで遊びだす。

 

3人3人

はい、最後!全部片づけてや!

3人よ 「せこすぎる!次女が一人で片づけできるわけないやろ!」

結局やるだけやって、片づけない子どもたち。

ブロック全部捨てたろか・・・。

レゴブロック

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