学校から帰ってきた長男と次男はランドセルを置くとすぐにテレビをつける。

 

長男長男

あー、疲れたな!

次男次男

そうやな!とりあえず座ろうか!

長男長男

そうしよう。

長男・次男よ 「おっさんか!とりあえず手を洗おう!」

 

次男次男

そうや!今日宿題があるの忘れてたわ!テレビ見てる場合やないわ!

宿題があることを思い出した次男。

 

次男次男

でもとりあえず風呂に入るわ!

次男よ 「とりあえずばっか言うな!風呂入るんかい!」

次男がお風呂に入っている間に長男は何もせずテレビばかりを見る。

早くあれしろこれしろと大人が言ってもうわのそら状態。

長男がテレビを見ている間にお風呂から上がってきた次男。

 

次男次男

よし、カタカナの練習するわ!

次男よ 「いやいや、宿題は!」

 

次男次男

宿題はするけど後でやるから!先に字を書く練習!

次男はポケモンのキャラクターが載っている一覧表を机に広げる。

 

次男次男

よし、これ全部の名前を書くわ!

次男よ 「何この一覧!キャラクター多すぎるやろ!」

大きな紙に書いてあるポケモンのキャラクターを全て書こうとする次男。

 

次男次男

やっぱり、全部書くのは大変やから、ほしいポケモンから書いていくわ!

次男よ 「ほしいポケモンってどういうことやねん!」

ポケモンの名前を紙に書き始める次男。

次男がカタカナを書いている横でまだテレビを見ている長男。

長男よ 「まだテレビ見てるんかい!消せよ!風呂入れよ!」

何度も何度も言われてやっとこさお風呂に入る長男。

長男がお風呂に入っている間、黙々とキャラクターの名前を書く次男。

 

次男次男

あー、疲れた。今日はこれくらいでいいか!宿題するわ!

やっと宿題をやろうとする次男。

 

次男次男

えっとー。宿題ってなんやったっけ?

次男よ 「知らんがな!」

 

次男次男

連絡帳に今日の宿題書いてるから見てみるわ!

ランドセルから連絡帳を取り出して宿題が何か確認する。

 

次男次男

あー、そうやそうや!これや!音読!

次男よ 「音読かい!音読なら帰ってきてすぐにできるやろ!」

次男が音読をしている最中にお風呂から上がってきた長男。

 

長男長男

あー!俺もそう言えば宿題あるわ!

長男よ 「宿題あるんかい!ゆっくりテレビ見てる場合ちゃうかったんや!」

 

長男長男

俺も音読だけやから!

長男よ 「音読かい!帰ってすぐやっとけよ!」

 

長男長男

えーと、ここからやな!聞いといてや!

長男よ 「とりあえず服を着ようか!裸のまま音読するな!」

2人とも宿題の音読を済ませる。

音読が終わると次男はポケモンのキャラクター書きに戻る。

 

長男長男

俺も手伝ってあげるわ。こっちから書いていくわ!

長男よ 「手伝うって何やねん!もうカタカナの練習せんでいいやろ!」

結局、長男と次男は二人仲良くポケモンのキャラクターをひたすら紙に書いていく。

何のために・・・。

ポケモン/

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