長男は小学校で習ったひらがなを書くのが大好き。

時間があると自由帳や紙に文字を書いている。

次男に言葉を言ってもらってその文字を書くことに。

 

長男長男

なんか言葉言って。字を書くから!

次男次男

すいか!

長男長男

すいか。できた!

次男次男

おー、うまいやん!

次男よ 「うまいかどうか、わからんやろ!」

文字の読み書きができない次男は、知っているふりをする。

 

次男次男

次はかぼちゃ。

長男長男

かぼちゃはこうやな!

次男次男

おーなんかこれだけ小さい字やな!

長男長男

やは小さいや!

次男次男

あーそうかそうか!

次男よ 「知らんやろ!」

 

長男長男

次は?

次男次男

もういいわ!一人でやりーや!

長男長男

えー。なんか言ってや!

次男次男

めんどくさい!一人でしりとりしたらええやん!

次男は言葉を言うだけなので楽しいことはなく、飽きてやめてしまう。

一人になった長男は、次男の言う通り一人でしりとりしながら、紙に書いていくことに。

 

長男長男

何からスタートしよかな。最初は何にしよう・・・。えー、どうしよかな・・・。

長男よ 「なんでもいいやないか!最初なんか!」

最初の言葉を何にしようか迷っている長男の姿をみた次男が寄ってくる。

 

次男次男

もー、なんでもええやないか!あひるや!あひる!あひるからやりーや!

長男長男

わかった、アヒルからするわ。

次男に言われた通り、あひるからスタートする長男。

 

長男長男

あひる、るす、すいか、かめ・・・。

一人しりとりを紙に書いていく長男。

書いている内容をちらっとのぞき見する。

あひる、るす、すいか、かめ、めだか、かえる、るば、ばなな、なすび、びる。

長男よ るばってなんやねん!」

意味のわからない言葉が入っているが、しりとりを書き続ける長男。

確実に気づいていない・・・。

しりとり

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