テレビが大好きな次男は誰よりもはやくテレビをつける。

リモコンを持てば独占しチャンネルを自由に変え放題。

 

長男長男

あっ、今の見たい!今のチャンネルにして!

次男次男

えー、どれ?今のって!

長男長男

違う、違う、それ!、違う、違う、これ!、違う、違う、これ!

次男次男

だから、どれやねん!

次男よ 「長男は何回もそれ、これ言うてるやないか!」

 

長男長男

ちょっとリモコンかして!

次男次男

それはあかんわ!あー、びっくりした、リモコン勝手に取るんかと思ったわ!

次男よ 「あなたのリモコンではないからな!」

 

長男長男

もー、早くチャンネル変えて!

次男次男

わかった、変えるからどれか言うてや!

長男長男

違う、違う、違う、これ!、違う、違う、それ!、違う、それ!、違う、それ!

次男よ 「長男が見たいチャンネルを完全にわかってるよな!」

 

次男次男

はいはい、これな!

長男長男

これこれ、このままにしといて!

しばらく長男と次男で同じ番組を見ていると長女もテレビを見たいと寄ってくる。

 

長女長女

違うやつ見たいからチャンネル変えて!

長男長男

嫌や、今これ見てんねん!

次男次男

まー、いいやん!一回チャンネル変えてみたるわ!どれか言うてや!

長女長女

わかった!

リモコンのボタンを押したいだけの次男は長女のリクエストにあっさりと答えてあげる。

長女長女

違う、違う、違う、これ!、違う、これ!、違う、これ!、これ!、これでいい!、これでもいい!、どれでもいい!

長女よ 「正直に言いなさい!見たいものは特にないと・・・。」

結局、長男が見たい番組を3人で一緒に見る。

3人ともソファーに座って見ていたが、時間が経つにつれ、テレビに飽きた長女と長男は違う遊びを始める。

一人になった次男はソファーに寝転がったままテレビを見る。

興味のある番組の場合は集中して見ているが、興味がない番組になると退屈になる。

 

次男次男

あー、なんか、おもしろいテレビやってないかなー。

次男よ 「テレビを消せよ!無理に見ようとするなよ!」

特に見たい番組もないのにテレビをつけたままにしようとする次男。

チャンネルを何度も変えてパチパチするが、やっているのはCMばかり。

 

次男次男

なんか今日はCMばっかりやな!

次男よ 「55分やからな!番組と番組の間やから!」

そんなことよりもその姿勢で見るのしんどくないのか・・・。

テレビを見る姿勢

スポンサーリンク