本物の雛人形を子どもに触らせたくない人におすすの手作り雛人形の作り方紹介です。
子どもはどうしても飾ってあるひな祭りの飾りに興味を示します。
見るだけでは我慢できずに触ってしまう事があります。
子どもと一緒に自由に触っても大丈夫な手作りの雛人形を作ると子どもは喜びます。
折り紙で作る雛人形なのでお殿様とお姫様を簡単に作ることができます。
簡単な折り方なので3・4歳頃の子どもなら一人で簡単に折ることができます。

雛人形の作り方
準備する物

折り紙2枚(青と赤)
折り方
①青色(お殿様)から折っていきます。

②三角になるよう半分に折ります。

③色が上になるように一度開きます。

④中心の折り目に向かって右側を折ります。

⑤左側も同じように折り目に向かって折ります。

⑥ひっくり返します。

⑦上部の先端を下に向かって折ります。
※両角の部分まで折ります。

⑧下部の先端を上に向かって折ります。
※半分より少し上あたりで折ります。

⑨右側部分を中心の折り目に合わせて平行に折ります。

⑩左側部分も同じように中心に向かって折ります。

⑪上の先端部分を下に向かって少し折ります。

⑫先端部分をもう一度上に向かって折って戻します。
※段折りになります。

⑬お姫様は段折りをしないで下に折った状態になります。

⑭ひっくり返します。

⑮四角部分の上一枚を斜め下に折ります。
※下の中心線まで折り広げます。

⑯左右ともに折り広げたら折る工程は完成になります。

⑰マジックを使って髪の毛と顔を描きます。

⑱お殿様とお姫様の雛人形の完成です。

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長女の感想
長女折るのがめっちゃ簡単にできた。
頭の折り方が違うだけで同じ作り方やったから簡単やった。
頭を立てたらお殿様で、頭が平らなのがお姫様。
顔を自分で描くのも楽しい。
かわいい雛人形ができて嬉しい。
まとめ
折り紙で簡単にできる雛人形の作り方でした。
ひな祭りの飾りとして保育園や幼稚園でもよく作られる折り方です。
自立できるようになっているので立体的に飾ることができます。
本物のそばに飾ってあげて、触れる雛人形の役割として便利です。
ぼんぼりも折り紙で作るとより雰囲気がでてかわいく飾ることができます。

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