100均で見つけたふうせんねん土の紹介です。
大人気ユーチューバーが絶賛したことから知られるようになったふうせんねん土です。
正確にはふうせんねん土という名前のバルーンスライムになります。
長女がセリアで見つけて購入し次男に手伝ってももらい作ることになりました。
ふうせんねん土の作り方
準備する物
ふうせんねん土(セリア)
内容物:遊び方説明書・バルーンスライムの水・まほう水・ストロー
作り方
①切り取り線に沿って開封し中身を全て取り出します。
②バルーンスライム素を外袋(シェイクパック)の中に入れます。
③まほう水を入れてチャックをしっかりと閉めます。
※チャックを閉めるときに少し空気を入れた方がシェイクしやすくなります。
④外袋をしっかりと持ってシェイクします。
⑤約2分間、シェイクし続けます。
※のぞき穴があるのでどれくらい固まっているかようすを見ることができます。
画像では長女が興奮しているため、チャックを開けてしまっています。
⑥固まったらチャックを開けスライムを取り出し完成です。
次男の感想
水ばっかりを入れたのに固まって出てきたのがすごいと思った。
混ぜるので振って手が疲れた。
ストローでふうせんのように大きく膨らませるのが難しかった。
引っ張って伸びるからおもしろい。
長女の感想
一人では作れないからにぃにに手伝ってもらった。
混ぜ混ぜするのがおもしろかった。
触ったらめっちゃ気持ち悪かった。
風船は何回やってもできなかった。
ふうせんねん土を膨らませるコツ
ふうせんねん土を膨らませるのは3才~5才にはとても難しいです。
子どもだけでは大きなふうせんができないので大人が手伝う必要があります。
手で感触遊びのようにしたあとはスライムの中には空気が入り込んでしまっています。
中に空気が入り込むとストローで膨らませようとした時にすぐに穴があき膨らみません。
コツは丸く固めて指で中の空気を抜きながら少し平らに広げます。
空気が抜けたら、スライムでストローを包み込みようにし、手でストローとスライムの隙間をふさぎます。
空気を入れるときはゆっくりと一定の感覚で空気を送り込むようにします。
この方法でかなり大きなバルーンになります。
まとめ
ふうせんねん土というネーミングなのでストローを使って膨らませることができるのですが、次男と長女には難しかったようです。
少しサポートすると自分でできるようになっていました。
ただ手で感触遊びをするだけではなく、ふうせんのように膨らませることができるので子どもはとても喜びます。
作っている最中もただの水が固まるので驚きます。
大人もついつい真剣にふうせんを作ってしまうほど夢中になってしまいます。
100均で何度も楽しく遊べるふうせんねん土はおすすめです。
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