当サイトではレジ袋のたたみ方をいくつか紹介しました。
これらの方法は全てレジ袋を折りたたむ方法で多少手間と時間がかかる方法になります。
今回はレジ袋をたたまないでそのまま収納する便利な裏技を紹介します。
空になったティッシュ箱を再利用する方法でティッシュ箱があれば誰でも簡単にレジ袋を収納することができます。
ティシュ箱収納はこんな人におすすめ!
この方法はレジ袋をたたむことなく簡単に収納でき、取り出すときも1枚ずつ取り出すことができる便利な方法です。
- レジ袋の収納場所に困っている人
- レジ袋をたたむのが面倒な人
- ずぼらな人
- スマートに収納したい人
- 取り出しやすく収納したい人
- お金をかけたくない人
このような人におススメな収納方法になります。
レジ袋を1枚1枚、三角・四角・五角にたたんで収納していた人もこの方法を知れば一度はやってみたいと思います。
収納するだけではなく、レジ袋を使う時にはティッシュみたいに簡単に取り出すことができます。
レジ袋収納ティシュ箱の作り方
①空になったティッシュ箱とレジ袋を準備します。
②レジ袋を1枚持ちます。
③レジ袋を細長く伸ばします。
④そのままレジ袋の底の部分からティッシュ箱に詰めて持ち手部分を輪のようにします。
⑤レジ袋をもう一枚細長く伸ばし輪に通します。
⑥底の部分から半分程度まで折り返します。
⑦折り返した状態のままティッシュ箱に詰めて持ち手部分をまた輪にします。
⑧次のレジ袋も同じように細長くして輪に通します。
⑨折り返してティッシュ箱に詰めます。
⑩全てのレジ袋を入れれば完成です。
※ティッシュ箱にレジ袋を約20枚程度収納することができます。
レジ袋収納ティシュ箱の使い方と仕組み
詰め込んだレジ袋を取り出すときは上のレジ袋を引っ張り出すだけです。
折り返して収納した持ち手の部分が次のレジ袋に絡まったまま上に引き上げられます。
次のレジ袋の持ち手部分がティッシュ箱から出てくると絡まっていたレジ袋がきれいに外れます。
これはティッシュと同じ仕組みで上のレジ袋が下のレジ袋を持ち上げてくれています。
レジ袋を1枚ずつ簡単に取り出すことができます。
まとめ
レジ袋ティッシュ箱収納はレジ袋を1枚ずつたたまなくていいのでとても簡単です。
細長くするときもきれいにする必要はなく、詰め込むときも適当にティッシュ箱に入れていくだけになります。
持ち手部分をきちんと次のレジ袋にひっかけ折り返しておけば多少、雑な収納方法でもきれいに取り出すことができます。
ティッシュボックスに入れるだけで簡単に出し入れができます。
ティッシュ箱はそのまま使用してもいいですが、見た目を気にする人はリメイクするのもおすすめです。
100均などに売っているシールや布などを貼りつけておしゃれな見栄えにすることができます。
強度が増すのでより丈夫なティッシュケースにすることができます。
手作りで簡単便利なレジ袋ティッシュ箱収納はとてもおすすめです。
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