淡路島旅行の際に見つけた玉ねぎについて紹介します。
一年中で今の時期しか食べることができない玉ねぎがマルチ新玉ねぎです。
淡路島では淡路島ブランドになるほど玉ねぎの生産が有名です。
淡路島のあちらこちらで玉ねぎが販売されています。
マルチ新玉ねぎの食べ方と保存方法
我が家の長男・次男は、玉ねぎが嫌いであまり食べません。
味噌汁に入っている玉ねぎなら、ちょっと食べれる程度です。
淡路島のマルチ新玉ねぎならオニオンスライスでパクパクと食べました。
辛味が少なく甘みの方が強いので子どもでも嫌がることなく食べれます。
スープや煮込みに使うと柔らかいのですぐにトロトロになってしまいます。
淡路島の人がおススメした料理方法はオニオンスライスでした。
マルチ新玉ねぎのレシピ(オニオンスライス)
①スライスして、2時間程度、空気にさらします。
※水にさらさないのがマルチ新玉ねぎの食べ方です。
②冷蔵庫で3時間以上冷やします。
※新玉ねぎの芽は食べれます。
③お好みのドレッシングなどをかけて食べます。
※何もつけなくても、十分な甘みがあるのでそのままでも食べれます。
マルチ新玉ねぎの保存方法
①やわらかい玉ねぎから先に食べるようにします。
②冷蔵庫で保管します。
※水分が多く傷みやすいので2週間以内に食べます。
新玉ねぎの活用方法
玉ねぎは食べる以外にも色々な活用方法や効果がある野菜です。
栄養がありダイエット効果などがあるとも言われています。
子どもの場合は食べ過ぎてもよくないのですが、食べる以外にも子育てに活用できます。
咳止め
新玉ねぎを半分に切り、お皿やボールに入れ、枕元に置くだけで咳が止まると言われています。
実際には玉ねぎに含まれる成分の硫化アリルが神経を沈静化する効果があるようです。
咳で何度も起きてしまう子ども試してみる価値はあると思います。
普通の玉ねぎでは辛味がきついので枕元に置くだけで目にしみたり臭いがきつい場合もあります。
新玉ねぎは臭いは同様で気になりますが、目の刺激は比較的少なく感じます。
我が家では次男の咳がでているときに試しましたが、空気清浄機がフルパワーになったのであまり効果は得られませんでした・・。
安眠効果
咳止めと同様で硫化アリルが血行を促進し、自律神経や脳神経を鎮める効果があります。
気持ちを穏やかにしストレスを緩和し、眠りやすくなります。
赤ちゃんでも効果があるようで、枕元に置くだけで赤ちゃんは眠たくなります。
鼻づまり解消
硫化アリルには粘膜の炎症を抑える働きもあるため、鼻づまりで寝苦しいよるの鼻づまり解消法としても知られています。
子どもの場合は臭いを嫌がるので、眠ってから枕元に置くと気づかれずにすみます。
玉ねぎの効果
新玉でなくても玉ねぎには様々な効果が期待されると言われています。
- 疲労回復
- 血液サラサラ
- コレステロールを溶かす
- 食欲不振
- 冷え性や血行不良
- 生活習慣病の予防
- 便秘解消
- ダイエット
- 老化予防
- 風邪予防
まとめ
玉ねぎはアレルギーがあるので赤ちゃんに使用する場合には気をつけなければなりません。
じんましん・下痢・吐き気などを伴う場合もあります。
咳止めとして活用する場合は、薬が飲めない赤ちゃんや妊婦さんにも効果的です。
個人差はありますが、ネットでも咳止めとして利用している家庭が結構多いみたいです。
色々な用途に使える淡路島ブランドのマルチ新玉ねぎはおすすめです。
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