Tシャツヤーンのヘアバンド
モデルは0歳の次女です。
Tシャツヤーン ヘアバンドの作り方
材料
Tシャツヤーン、ハサミ
作り方
①左手の人差し指と中指の間に挟みます。
※その時、甲側に先端を15センチくらい残します。
②人差し指と親指の間を通します。
③人差し指の後ろから人差し指と中指の間を通します。
④中指の前から中指と薬指の間を通します。
⑤薬指の後ろから薬指と小指の間を通します。
⑥薬指の前を通し薬指と中指の間を通します。
⑦人差し指の後ろから手のひら側にヤーンを持ってきます。
ここまでで下準備は終わりです。
⑧人差し指の付け根側の輪を、⑦のヤーンの上を通し人差し指から抜きます。
⑨中指も⑧と同様に抜きます。
⑩薬指も⑧と同様に抜きます。
⑪それぞれの3本の指から輪が抜けないよう指の付け根にさげる。
⑫あとは、⑦から⑪を繰り返します。
※編んでいるヤーンが緩い時は①で残していた先端を引き、編み目をきつくしめます。
⑬適当な長さが編めたら先端と編み終わり部分を引き編み目をしめ整えます。
⑭編み終わりを15センチ程、余裕を持たせハサミで切ります。
⑮人差し指の後ろから手のひら側にヤーンを持ってきて編み終わり部分を引き抜きます。
⑯⑮と同様に中指、薬指も引き抜きます。
⑰先端と編み終わり部分を結んだら完成です。
母ちゃんによる解説
今回は20段編みましたが、子どもの頭のサイズに合わせて段を減らして調節できます。
生地が伸びるので小さめで作ることをオススメします。
ちなみに0歳の娘には16段にしました。
まとめ
SNSのインスタグラムで話題になり、手作りで小物を作る人がとても多くなっています。
ズパゲッティやTシャツヤーンを使ってリサイクル品を作り、メルカリやminneで売って小遣いを稼ぐ人も増えています。
このヘアバンドも使い古したTシャツを使用するのではなく、100均などに売っているヤーンを使用すると売れるアイテムになります。
ワンポイントで飾りをつけたり編み方を変えたりするだけで高級感のある仕上がりになります。
色々なアレンジや工夫ができるのもTシャツヤーンの魅力です。
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