兄弟・姉妹の子ども服を素早く見分ける方法について紹介します。
兄弟コーデで兄弟ペアのブランド服などを着るおしゃれキッズが非常に多くなっています。
お揃いの服を着て洗濯をし、洋服をタンスへ片づける時に兄弟で誰の服なのかわからなくなることはありませんか?
我が家では母の代わりに私が洗濯物を畳むことがあるのですが、誰の服なのかまったくわかりません。
長女が90~100cm、次男が100~110cm、長男が110~120cm程度の服を着ています。
長女の服は女の子の服なのである程度わかるのですが、長男と次男の服の区別ができません。
子供服でもメーカーによって大きめ小さめがあり、110cmの服でも小さめは次男、大きめは長男が着ることもあります。
長女も保育園へ着ていく服の中には次男からのおさがりもあるので100cmと110cmの服は見分けがつきません。
サイズが書いてない服もあり、100cm・110cm・120cmのサイズ感は見た目ではほとんどわかりません。
この服、俺の違うで!これも俺の違うで!誰が片づけたん?
となる事が非常に多くありました。
何か良い方法はないかと色々調べたり試したりしました。
名前を書くのは?
タグに名前を書くと見分けがつくのですが、着れなくておさがりになったときに名前を書換えないといけません。
名前を書換える作業が非常に手間になります。
何度も書き直しているうちにタグに名前を書くスペースが無くなったり、マジックが消えて見にくくなったりします。
名字で色分けするのは?
名前には名字を使用し、兄弟ごとに色の異なるペンで名字を書く方法です。
長女→赤、次男→黒、長男→青で名字を記入します。
名字を使用することで保育園・幼稚園・学校に着ていく服は書き直す手間はなくなったのですが、洗濯で色が薄くなると誰のかわからなくなってしまいます。
色ペンを使用したり準備するのも手間になります。
この方法がベスト!
いくつかおこなってきた中で、我が家が今でも実践している方法が、目印で分ける方法です。
兄弟・姉妹が何人増えても簡単に見分けることができる非常に便利な方法です。
長男の服に1つの●印をつけます。
次男の服に2つの●●印をつけます。
長女の服に3つの●●●印をつけます。
※保育園・幼稚園・学校へ着ていく服には●印と名字を記入します。
このマークを記入するだけで簡単に見分けがつきます。
子ども1人目は●1つ、2人目は●●2つ、3人目は●●●3つです。
長男が着れなくなった服を次男におさがりする場合は●印を1つ増やして2つにします。
次男が着れなくなった服を長女におさがりする場合は●印をさらに1つ増やして3つにします。
小さい服を兄が着ることはないので●印を減らすことはありません。
●→●●→●●●→●●●●となります。
長男は何も印なしでもわかりますが、●印の数と子どもの順番を合わせた方がわかりやすいので長男にも●印をつけています。
家族がわかれば良いので印であれば星や三角などなんでもかまいません。
この方法で洗濯を片づけるのがとても早くなります。
お揃いの服などがある場合はとても役立ちます。
何より子どもや母に「片づける場所が間違ってる!」と怒られることが少なくなります。
イクメンには便利な方法です。
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