ランドセルにとりつける鍵ケースの紹介です。
小学校低学年に鍵を持たせるタイミングはとても難しいです。
我が家の長男は一人で先に家に帰る機会が増えてきたので鍵を持たせることにしました。
普通に鍵を持たせるのはとても不安なので何か良いアイテムはないか探して鍵リターンズという商品を見つけました。
この鍵リターンズという鍵ケースがあれば安心して鍵を持たせることができます。
商品詳細
鍵の紛失を防止し、鍵を隠して防犯にもなる鍵ケースになります。
- 鍵を落としそう
- 鍵が見えると盗まれそう
- 知らない人に声をかけられそう
このようなことが理由でカギを持たせていない親は多いはずです。
小学校低学年がカギを持つことに抵抗のある親には嬉しい鍵カバーです。
カバーの中には伸びるリングがついているので、ランドセルにつけたまま鍵を使用することができます。
カバーの中からリングを引出し鍵を取り付けます。
ランドセルのベルト部分に巻き付けてマジックテープでとめます。
ベルトのフック部分に金具をとめて固定します。
鍵は毎日使う物なので鍵の取り付け場所と素早い動作が重要になってきます。
肩ベルトに取り付けることができて、リール紐なので簡単に鍵を出し入れすることができます。
鍵をカバーに収納できるので目隠しになり、ランドセルと同じカラーを選べば防犯対策にもなります。
マジックテープで固定するので子どもが走り回っても落ちにくいので紛失防止になります。
ナイロン素材でできているので汚れにくいです。
商品仕様
サイズ:H175×W60mm(フック部含む)※リール紐の長さ450mm
素材:本体/ナイロン、金属部/スチール
生産国:日本製
まとめ
できれば子どもにカギを持たせたくないのですが、家庭の事情でしかたなく持たせないといけない場合があります。
小学校の内は学校にランドセルは必ず持って行くので、ランドセルに取り付けるのが一番良い方法です。
キーホルダーやチェーンなどのタイプや首からぶら下げるタイプもありますが、非常に危険です。
盗難や紛失などの心配があるので鍵は隠してしまうのが一番です。
防犯効果と紛失防止をあわせもった鍵リターンズはとてもおすすめです。
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