ストローで簡単に作れる飛行機の作り方を紹介します。
あらかじめサイズを計測して線を引いておけば、子どもだけで5分程度で完成します。
ハサミが使える3・4歳頃の子どもなら簡単に作ることができます。
ストローに切った画用紙を貼りつけるだけなのでとても簡単です。
ストローとは思えないほどよく飛ぶので子どもは大喜びします。
ストロー飛行機の作り方
準備する物
ストロー1本、画用紙、セロハンテープ、ものさし、鉛筆、ハサミ
作り方
①画用紙に下書きをします。
※サイズは26~28cm×2~3cm程度の長方形が1枚と16~18cm×2~3m程度の長方形を1枚を作ります。
②下書きした線に沿ってハサミで切ってきます。
③切り終わると2枚の長方形が出来上がります。
④切った長方形の画用紙を輪っかにしてセロハンテープで貼りつけます。
※先端は1cm程度、重ねて貼りつけます。
⑤もう一枚の長方形も同じように輪っかにしてセロハンテープでとめます。
⑥曲がるストローの場合は曲がる部分は必要ないので切り取ります。
⑦ストローの先端に輪っかをセロハンテープで貼りつけます。
⑧反対側の先端も同じように輪っかをセロハンテープで貼りつけます。
⑨両方の輪っかがストローに垂直に貼りついていることを確認して完成です。
※輪っかがずれているとあまり飛ばなくなります。
ストロー飛行機の遊び方
ストロー飛行機の真ん中部分を持って、飛ばします。
投げるときは小さい輪っかの方を前にした状態で投げます。
力いっぱい投げる必要はなく、軽く少し斜め上に向かって投げるとよく飛びます。
輪っかの大きい方を前で投げるとあまり飛びません。
回転したり、曲線を描いて飛んだりと飛び方が変化します。
まっすぐ飛ばすときは輪っかの小さい方を前に、変わった飛ばし方をしたい人は輪っかの大きな方を前にして飛ばします。
輪っかのサイズを変えたり画用紙の貼りつける場所を変えると色々な飛び方を楽しめます。
一番よく飛ぶ方法を自分たちでアレンジして探し出すことができます。
長女の感想
めちゃくちゃ簡単に作れた。
ハサミで切るのが上手になったからきれいに切れた。
輪っかの内側にストローを貼るのが少し難しかった。
飛ばしたらめっちゃ飛んだからびっくりした。
今度はストローをつなげてもっと長くて大きい飛行機を作ってみたい。
まとめ
とても簡単なストロー飛行機の作り方を紹介しました。
ハサミがうまく使えない乳児には切った画用紙を用意しておくと自由に作れます。
画用紙やストローに色を塗ったり絵を描いたりしてオリジナルの飛行機を作ることができます。
公園などで思いっきり投げると風に乗ってよく飛びます。
小さな子どもでも楽しめる簡単手作りストロー飛行機です。
スポンサーリンク