次男と長女が折り紙で作ったお寿司セットの紹介です。
次男が折り紙で手裏剣を折って失敗してクシャクシャにした物を見て長女が発案したお寿司です。
ままごと遊びで使うからと最終的には次男も一緒にお寿司セット作りを手伝っていました。
長女と次男で協力しながらお寿司屋さんとお客さんになりきって作った作品です。
折り紙で作るお寿司セットの作り方
材料
折り紙、セロテープ、はさみ
作り方
①白い折り紙をクシャクシャに丸めます。
②丸めた折り紙にセロハンテープを貼ってシャリを作ります。
③それぞれ好きなネタを作っていきます。
④お盆は端を1センチ程度で折り曲げて作ります。
⑤お箸を作って完成です。
※軍艦巻きは黒の折り紙を切って海苔にして赤い折り紙を小さく切ってイクラにします。
長女による解説
マグロが好きやからマグロを作った。
お箸の色の折り紙がなかったから緑色の折り紙を使って作った。
お箸を間違えてセロハンテープでくっつけてしまった。
ままごとセットのお盆に乗せて遊ぶねん。
次男による解説
クシャクシャにした手裏剣がお寿司に変わった。
イクラが好きやからイクラを作った。
海苔でご飯を包むのが難しかった。
イクラをいっぱい切って作ったけど、ご飯の下にほとんど落ちた。
まとめ
手裏剣の失敗からお寿司づくりに発展しましたが、完成したお寿司セットが意外と上手で驚きでした。
食べたことのある食べ物を想像しながら作るので、見ながら作るより完成した時の喜びは大きかったようです。
本物のままごとセットのお盆に乗せるとよりリアル感がでるので、長女は喜んでいました。
子どもが作った作品に少し見栄えを加えるだけで、より楽しめるままごとグッズに変身します。
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