ストローで簡単に作れるかわいいブレスレットの作り方を紹介します。
ストローと鉛筆削りがあればできるので小さな子どもでも簡単に作ることができます。
男の子・女の子が喜ぶ手作りアクセサリーが1分程度で作れます。
ストローブレスレットの作り方
準備する物
ストロー、鉛筆削り
作り方
①鉛筆削りの中にストローを入れます。
②ゆっくりと鉛筆を削るのと同じようにストローを回していきます。
③少し斜めの状態をキープしながら一定の角度と力で削っていきます。
④くるくると削っていきます。
⑤曲がるストローを使用している場合は曲がる部分の手前でカットします。
※最初から曲がる部分を切っておいてもいいです。
⑥このようにきれいに切り目が入っている状態になります。
⑦引っ張ると伸びるようになっています。
⑧ストローを輪っかのようにして交差させます。
⑨両端を絡ませるようにつなげてきます。
⑩端まできれいに入れていきます。
⑪きれいなリング状になればストローブレスレットの完成になります。
ストローブレスレットのつけ方
①輪の中に手を通します。
②つなげた部分を持って引っ張りながら手に通します。
③腕のサイズにあわせて調節することもできます。
※すぐに外れるのが気になる場合は先端をボンドで貼りつけると丈夫になります。
ストローブレスレットの作り方のコツ
新しい鉛筆削りを使う
鉛筆削りが古かったり刃がさびていたりするとストローをきれいに削ることができません。
クーピーや色鉛筆を削って古くなった鉛筆削りよりあまり使っていない新しい鉛筆削りを使うときれいに削ることができます。
やわらかいストローを選ぶ
ストローには色々な種類があります。
- フレックスタイプ
- カラータイプ
- 太口タイプ
- ペットボトル用
- タピオカ用
色々なストローでブレスレットを作った結果、100均などで売っているフレックスタイプのストローがやわらかくて削りやすいことがわかりました。
透明なストローや硬いストローは削るときに失敗しやすくなります。
大きな腕にはペットボトル用ストロー
年中・年長の子どもには曲がるストローサイズで十分ですが、小学生になると腕のサイズによっては小さい場合があります。
腕が大きな子どもにはペットボトル用のロングストローで作ると大きなブレスレットになります。
大人でもつけれるサイズのブレスレットを作ることができます。
次男の感想
めっちゃ簡単に作ることができた。
鉛筆より力がいらないくらいで削れた。
つけたらめっちゃかっこよかった。
100均のストローで100本作れる。
長女の感想
鉛筆削りを初めて使ったけど上手にできた。
途中細くなったり太くなったりしたけどそのまま削ったら出来上がりはきれいやった。
アクセサリー屋さんができるくらいいっぱい作れるから楽しい。
もっとかわいい色のストローで作りたいと思った。
いっぱい作って保育園に持っていきたい。
まとめ
ストローと鉛筆削りだけで簡単に作れるストローブレスレットの作り方でした。
家で過ごす時間が多い子どもの工作としておすすめです。
鉛筆削りを使用しているので集中して取り組むことができます。
たくさん作ってブレスレットのお店屋さんごっこ遊びができます。
1分程度でできて簡単なので大量に作ることができます。
イベントやプレゼントなどとしても使うことができます。
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