長女が保育園で作った手作り望遠鏡の紹介です。
ごっこ遊びが好きな3歳児の長女は望遠鏡をのぞき色々な物を探す遊びをします。
散歩で公園に行くときなどに持参し、鳥などの動物や植物や木などを観察します。
自分だけの特別な望遠鏡を持つことで散歩が楽しくなります。
手作り望遠鏡の作り方
材料
トイレットペーパーの芯、ひも、セロハンテープ、穴あけパンチ、折り染め紙(色画用紙や広告ちらしなど)
作り方
①トイレットペーパーの芯を2つセロハンテープで貼りつけます。
②色画用紙やチラシなどの紙をトイレットペーパーのサイズに合わせて切ります。
※保育園では折り染めをした紙を使用しています。
③色画用紙やチラシなどをトイレットペーパーに巻き付けて貼りつけます。
④穴あけパンチでトイレットペーパーにひもを通す穴をあけます。
⑤穴にひもを通して首から下げるストラップにして完成です。
※先端部分にセロファンなどを貼りつけると見える世界が変わります。
長女による解説
お外に散歩する時に持っていくねん。
よーく見えるねんで!
何かを探すとき遠くのものまで見えるのが望遠鏡やねん。
首から下げるのが嬉しい。
まとめ
トイレットペーパーの芯は工作で色々と使えます。
望遠鏡にすることで散歩をするのが楽しくなりますが、道中で使うのは危ないので気をつけましょう。
目的地に着いてから色々な物を見るために使います。
ごっこ遊びが好きな3歳児は絵本にでてきたキャラクターや人物になりきったりして遊びます。
サランラップの芯を使って長い1本望遠鏡を作ることもできます。
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