テレビやSNSなどで多数紹介されているライフマスクサポーター。
ライフマスクサポーターを不織布マスクに取り付けると呼吸のしやすい快適なマスクになります。
軽量で装着感がなく肌に接触しないので快適なマスク生活を送ることができます。
ここではライフマスクサポーターの使い方や活用方法・効果などをまとめています。
ライフマスクサポーターの使い方
ライフマスクサポーターは一般的なレギュラーサイズや大人用の不織布マスクに対応しています。
オメガタイプと3段プリーツも使用方法は同じでフレームを差し込む位置が少し異なるだけになります。
①マスクとライフマスクサポーターを準備します。
②マスクの内側の中心プリーツに引っかけるようにフレームを先端を差し込みます。
※フレームは穴が開いている方を下向きにします。
③もう片方の反対側も同じように差し込みます。
※柔らかい素材なので曲がっている方向を反対側に曲げて折り込むことができます。
④マスクのノーズアーム部分を持ち、フレーム中央のぶりーつを広げながら下にずらします。
⑤上下に微調整して位置を合わせて装着完了になります。
立体的な3D空間のあるマスクになります。
装着にはコツがあるので最初は装着に時間がかかる場合があります。
慣れてくると簡単で数秒で装着することができるようになります。
※フレームが大きすぎてうまく装着できない場合は先端をハサミでカットすることができます。
ライフマスクサポーターの効果
ライフマスクサポーターを使用する事で使い捨てマスクの装着感が大幅に変わります。
マスクと口の間に空間を作るだけで色々な効果があります。
- 息をするのが楽になる
- おしゃべりをするのが楽になる
- 口紅が落ちない
- 化粧くずれの防止になる
- メガネが曇りにくい
- 呼吸時にマスクが動かない
- マスク内の結露を防ぐ
- 見た目は普通のマスク姿
- 洗って何度も使える
- マスクが前後に動かない
- 蒸れにくい
- 肌荒れが少なくなった
不織布マスクが3D立体型になるのでマスク全体の広い面積で呼吸ができるようになります。
軽量で装着しているのが分からないほど自然なマスク姿になります。
ライフマスクサポーターの活用方法
ライフマスクサポーターは色々なシーンで活躍することができます。
顔にマスクがフィットするため多くの職種の人に使用されています。
- お年寄り・シニアに
- プレゼントとして
- 運動やスポーツをするときに
- 普段使いとして
- 飲食店
- 接客サービス
- 介護・医療従事者
- 教師・講師
- 保育士
- 営業職
- 事務職
- 美容師
- 建築・建設
- スーパーのレジ打ち
会話をする職業には特におすすめな商品になります。
長時間、話をしていてもズレることがないので手で何度も位置を調整する必要がありません。
声がこもる事がないのでマスクで聞き取りにくかった会話もしっかりとはっきり聞こえるようになります。
仕事先でマスクを気にせず快適に集中することができます。
まとめ
ライフマスクサポーターは使い方が簡単です。
不織布マスクに装着するだけで口とマスクに空間ができるので快適なマスク生活ができます。
口元の空間を広げて呼吸もラクラクになります。
取り付け簡単、肌に触れにくく、着け心地抜群で便利なマスクの空間フレームになります。
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