こんな商品があるならもっと早く出会いたかったと思う便利な商品を紹介します。
食品の保存やラッピング、オムツや生ごみの廃棄に使えるハンディシーラーの「ママシーラー」になります。
おしゃれなヘアアイロンのようなデザインで電池式で使いやすいハンディシーラーになります。
ここではママシーラーの特長や機能、人気の理由を調べてみました。
ママシーラーとは？
ママシーラーは電池式のハンディシーラーになります。
商品・サービス企画や製造・小売り事業を展開しているAnd today株式会社が発売している商品になります。
And today株式会社はママを助けるオリジナル商品を開発しています。
専用の袋（ママパック）を使用する事で市販食品包装並みの密封力があります。
オムツの臭いを閉じ込めたり、食品の密封保存などに使用できる便利なヒートシーラーになります。
ママシーラーの特徴は？
ママシーラー専用袋が高機能
ママシーラーには別売りで専用の袋があります。
専用袋のママパックは市販食品保存用の袋と同様の防臭力があります。
ナイロン素材で作られたヒートシール袋で複数のサイズが販売されています。
複数のサイズがあることでオムツや食品以外にも活用することができます。
普通のポリ袋やジップロックなどの消臭袋とは異なり空気漏れをほとんどしないので臭いが漏れにくくなっています。
一度使用するとママパックの品質がとても高いことがわかります。
完全に密封できる
ママシーラーとママパックを使用することで完全に密封することができます。
オムツをビニール袋に入れて結んだり、食品をジップロックなどに入れて保存するよりも密封力が高くなります。
完全に密封処理ができることにより臭いを完全に防ぐことができます。
お菓子の袋や食パン袋などが完全に密封されているのと同じように密封することができます。
一度開けたお菓子袋や食パン袋をママシーラーならもう一度、完全に密封することができます。
食べ残したものを再保存するのにとても便利です。
安心・安全の日本製
ママシーラーはごく小さな部品を除いて、プラスチックの成型・組み立てなどすべてが日本製になります。
粗悪な材料やパーツを使用すると劣化や破損の原因になり火事や火傷になる場合もあります。
日本製の家電なので高品質で安心・安全に使用することができます。
安価なハンディシーラーとは異なり値段も高く設定されています。
その分、安全安心で機能性にも優れています。
コードレスでコンパクトなので持ち運べる
ママシーラーは電池式のヒートシーラーになります。
充電するコードや線などがありません。
重さも電池を含めたとして237g程度しかないので軽くて持ち運びに便利です。
赤ちゃんとの散歩やお出かけに携帯することができます。
1回の充電で約1か月使用することができるので出張先や旅行先でも使用できます。
マザーズバッグにもすっぽりと入るほどコンパクトサイズになります。
お出かけ先でのオムツを密封してカバンに入れておくことができます。
旅行などで車に長時間乗っているときでも赤ちゃんのオムツを密封することができます。
車内が臭わないので快適なドライブができます。
ママシーラーを持ち歩けばいつでもどこでも臭いを気にすることなく子どもとの時間を楽しめます。
使い方簡単
電池は単三電池ですがアルカリ電池やマンガン電池、リチウムイオン電池などを使用することができません。
ニッケル水素（充電式）の単三電池が必要になります。
ママシーラーはコンパクトですがヒートパワーが強力です。
アルカリやマンガン電池ではパワーが足りないので充電式の電池が必要になります。
ニッケル水素電池は色々な家電製品に使用できるのであれば便利なアイテムです。
充電式の電池を使用する事以外はとても便利で使い方は簡単です。
ロックを解除してスイッチを入れLEDランプが光れば使用可能になります。
ヒートシールしたい袋に挟んで3秒程度キープしたら袋がくっつきます。
電源ボタンも見やすい場所についているので間違える心配もありません。
万が一電源を切り忘れても2～3分で自動的に電源がオフになる機能があるので安心です。
ママシーラーのこだわりと機能は？
ママシーラーは細部までこだわって開発された日本製の商品になります。
さりげなく便利な機能がたくさん組み込まれている構造になっています。
- 電池式なのにコンセント式と同様のパワー
- 袋にヒーターを当てる時間は3秒
- LEDランプデデンゲンON状態がすぐにわかる
- 開閉ロックがあるので収納性抜群
- サーモラベルで予熱完了がわかる
- 電源を切り忘れても2～3分で電源が自動でオフになる
- 小さな子どもによる誤作動を軽減する電源スイッチ
- スライド不要で強力接着
ママシーラーが人気の理由
オムツが臭わない
ママシーラーを利用している人は赤ちゃんのいる家庭が多いです。
オムツ専用ゴミ箱を使っている家庭はママシーラーに変更することでストレスが解消されます。
オムツ専用ゴミ箱はすぐにいっぱいになったり場所をとります。
臭いも漏れるので結果トイレにゴミ箱を置くようになることがあります。
その他にも臭いに悩んでいる人は多いです。
- 消臭スプレーをたくさん使う
- ビニール袋を二重にする
- ゴミ箱に炭を入れる
- ゴミ箱を天日干しする
- サランラップで包んで捨てる
- 高い消臭袋を購入してる
ママシーラーはこれらの悩みを解決することができます。
ママシーラーと別売りの専用袋を使用する事でオムツを完全に密封することができます。
臭いがまったくしなくなるのでリビングに置いているゴミ箱に捨てることができます。
オムツを捨てるのにママシーラーが選ばれています。
使い方や活用方法がたくさんある
ママシーラーはオムツの臭いを密封するだけではなくあらゆる物を密封することができます。
赤ちゃんが大きくなりオムツで使用しなくなればキッチンなどでも使用することができます。
フリーマーケットやメルカリ・ヤフオクなどで商品を売るための梱包にも使用できます。
アイデア次第で色々な使い方や活用方法ができます。
毎日のキッチンが快適になる
ママシーラーは毎日のキッチンが快適に変わります。
冷凍食品や食品袋などを開封したときに不便なことがたくさんあります。
- 輪ゴムが面倒くさい
- クリップはすぐに外れる
- 輪ゴムでは見栄えが悪い
- 袋の数だけクリップが必要
- 液体には使えない
- 臭いが漏れる
- 大きすぎる袋は止まらない
- 冷凍食品が霜や氷だらけになっている
ママシーラーはパッケージ袋のまま完全に再度密封することができます。
開封前同然の密封をすることができます。
斜めに開けてしまったり袋が破れてしまっている状態でも破れていない場所から密封することができます。
最小限のサイズで密封することができるので余分な場所は切って捨てることができます。
冷蔵庫や冷凍庫の整理整頓ができてクリップや輪ゴムは必要なくなります。
真空保存もできるので味を損なうこともなく、液体にも使用できるのでとても便利です。
生ごみを捨てるときなどにも使用することができます。
ヒーター部分が長くて強力
ママシーラーはハンディータイプですが、ヒーター部分が90mmあります。
ダイソーやセリアなど100均で売っているシーラーと比較しても圧倒的な長さになります。
スライドさせる必要もないので誰でも失敗なく簡単に密封することができます。
接着幅は1mmで最大44cmの袋まで接着することができるのでとても便利です。
ハンディなのに強力なのでしっかりとフクロトジすることができます。
ママシーラーの商品詳細
品名：ママシーラー
品番：MMS001
サイズ：長さ27cm×幅4cm×厚さ3cm
重量：130g（電池除く）
消費電力：ニッケル水素（充電式）単三電池：4.8V
仕様目安：ニッケル水素（充電式）単三電池：1,000mAhの場合、使用回数約20回、2,000mAhの場合、使用回数約40回（1回1分30秒の場合）
材質：プラスチック
ヒートシール可能な袋の材質：片側0.1mmまでのフィルム/ポリエチレン（PE)、ポリプロピレン（PP)、ポリ塩化ビニル（PVC)、PEを内側にラミネートした包装用フィルム
(紙、アルミ蒸着など）
まとめ
ママシーラーは使用用途たくさんのとても便利な電池式ハンディシーラーです。
食品の保存やラッピングだけではなくオムツや生ごみの廃棄にも使用できます。
電池式なのにヒーターが長いのはママシーラーだけになります。
ヘアアイロンのような形でおしゃれでかわいくて女性が使いやすいデザインになっています。
コンパクトで持ちやすくて使いやすくて収納しやすい、おすすめのハンディシーラーです。
スポンサーリンク
