夜泣きやぐずり泣きをしている赤ちゃんの気分を変える【クマイリー】

クマイリーは赤ちゃんを泣き止ませる楽しい音楽が流れるぬいぐるみです。

夜泣きに対策として知られているクマイリーですがアイデア次第で色々な場面で使うことができます。

ここではクマイリーの活用方法と使い方を紹介します。

クマイリー

クマイリーに電池を入れる

クマイリーには単三電池2本が必要になります。

クマイリーの背面にある開口部をあけて音ユニットを取り出します。

クマイリー

音ユニットはぬいぐるみと配線でつながっているので無理にひっぱりださないようにします。

カバーをスライドさせてあけて電池を入れます。

クマイリーの電池交換方法

①音ユニットの電池フタを下の方向にスライドさせてフタを外します。

クマイリー

②単三電池2本を正しい方向にいれてセットします。

クマイリー

③電池フタを上方向にスライドさせて閉めます。

④クマイリーの内部に戻し入れマジックテープをとめたら電池交換完了になります。

クマイリーの使い方と操作方法

クマイリー

クマイリーの両手には4つのボタンが内側に隠れるようについています。

ついつい何度も押してしまうようなカチッカチッと押し心地のよいボタンスイッチになっています。

クマイリー右手ボタンの使い方

クマイリー

右手部分にはA・B・■・▲の4種類のボタンがあります。

Aボタン

楽曲選曲ボタンになります。

押すと曲が流れます。

押すたびに全3曲を変更することができます。

Bボタン

効果音選曲ボタンになります。

押すと効果音が流れます。

押すたびに前4種類の効果音を切り替えることができます。

▲ボタン

録音の再生ボタンになります。

押すと録音した音声が流れます。

■ボタン

停止ボタンになります。

押すと曲や効果音が停止します。

もう一度押すと流れていた曲や効果音が流れます。

クマイリーの左手ボタン

クマイリー

Cボタン

タイマーボタンになります。

押すとタイマーが掛かり、もう一度押すとタイマーが解除されます。

+ボタン

音量アップボタンになります。

押すたびに音量が上がります。

-ボタン

音量ダウンボタンになります。

押すたびに音量が下がります。

●ボタン

録音ボタンになります。

長押しで録音ができるようになります。

再度押すと録音が終了します。



夜泣き以外での活用方法

クマイリー

クマイリーは赤ちゃんの夜泣きを解消してくれるぬいぐるみというイメージですがそうではありません。

夜泣き以外にもぐずり泣く場面ではあれば色々な場所や使い方ができます。

大きさも23センチ程度でコンパクトなサイズになっています。

持ち運ぶことができるのでアイデア次第では役立つ場面が多くあります。

来客時のぐずり泣きに

家にお客さんが来て大事な話をするときなどに使うことができます。

保険の契約や不動産の話などで書類にサインをしたり重要事項の確認をする場合に使えます。

赤ちゃんを抱っこしながら対応するのが難しい場合にクマイリーを使ってぐずり泣きを解消することができます。

赤ちゃんの気分を変えることができるので知らない人を見た時でも落ち着くことができます。

車でのおでかけに

旅行や帰省などで長く車に乗る場合にクマイリーを使うことができます。

チャイルドシートを嫌がりぐずり泣く子どもにクマイリーを渡すことができます。

運転しているママ・パパは、赤ちゃんが泣き続けることで運転に集中ができなくなります。

事故につながる場合もあるので車の中ではぐずり泣かずに静かに過ごしてほしいと考えます。

運転する人のためにもクマイリーで赤ちゃんの気分を変えることは大切です。

公共交通機関で

電車・バス・飛行機などの交通機関を利用するときにクマイリーを使うことができます。

コンパクトなサイズなのでお出かけに携帯することができます。

電車やバス内で赤ちゃんがぐずり泣いているとどうしても他人の視線が気になってしまいます。

クマイリーは音量の調節ができるので電車内やバス内でも気軽に使用することができます。

祖父母へ預けたとき

共働きでの仕事や出張などで子どもを祖父母に預ける場合があります。

そんな時にクマイリーも一緒に渡しておけば安心して預けることができます。

クマイリーの録音機能を使いママの声を録音しておけば祖父母の家でもママの声を聴くことができます。

ママの声が聞こえると赤ちゃんは少しでも安心します。

旅行先で

旅行先に持っていくおもちゃとしてクマイリーは便利です。

車内やホテルでも使うことができます。

環境が変わると赤ちゃんは夜泣きをすることがあります。

普段からクマイリーを使っていれば旅行先で使ってあげると赤ちゃんはいつも通りという感覚になりやすくなります。

ぬいぐるみとして

クマイリー

夜泣きやぐずり泣きがなくなり2歳頃になってくるとぬいぐるみとして遊べるようになります。

ボタンを押すことが楽しくなったり、感触を楽しんだりと遊び方が変わっていきます。

クマイリーは安全な素材を使用しているので安心して遊べるぬいぐるみです。

見立て遊びやごっこ遊びが始まる子どもでも遊べます。

ベビーカーで

赤ちゃんがベビーカーに乗っているときに持たせるのもよいです。

ベビーカーから降りたい時や眠たくなってきた時などにぐずり泣きが始まります。

ベビーカーに乗りながらのぐずり泣きにもクマイリーは対応することができます。

病院で

待ち時間の長い診察待ちなどでクマイリーを使うことができます。

病院のキッズルームにあるおもちゃや共有スペースのおもちゃは色々な菌がついています。

感染源のある病院だからこそ自分が遊べるおもちゃを持参したいです。

オムツ替えで

オムツ交換をするときに子どもが動き回ってオムツを替えることができない場合があります。

オムツを替えるときにクマイリーを渡しておけば楽にオムツ交換をすることができます。

寝かしつけで

クマイリー

クマイリーは寝かしつけグッズとしても効果がありそうです。

ぐずり泣きや夜泣きをしなくなるとクマイリーの音機能はあまり使用する機会が少なくなります。

音機能を使わなくてもぬいぐるみとしての存在で安心して眠れる場合があります。

1歳から2歳頃の子どもを寝かしつけるときにクマイリーを渡しておけば一人で眠れるようになることがあります。

クマイリーを抱っこしたまま寝たり、枕元に置いて寝たりと自分で工夫をしながら寝れるようになる子どももいます。

まとめ

クマイリーは夜泣き以外でもいろいろな場面で活躍できる便利なぬいぐるみです。

クマイリーから流れる曲や効果音は合わせて7種類入っています。

色々な感性を持った赤ちゃんに対応できるようになっています。

成長してからもごっこ遊び用のぬいぐるみとして使えるのでとても便利です。

インテリアとして部屋に飾るだけでもオシャレな空間を作り出すことができます。

アイデア次第で色々な使い方ができるクマイリーはおすすめです。



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