最近よくイベントやお祭りで見かけるようになった、ぷよぷよ玉すくい。

金魚すくいやスーパーボールすくいと同じくらいぷよぷよ玉すくいの数が増えてきている。

長男と次男もこのぷよぷよ玉すくいに最近ハマっている。

イベントや祭りで見かけると必ずやりたいと言う。

家に持ち帰るとペットボトルに入れたり、バケツに入れたりし触ったりつぶしたりして遊ぶ。

何がおもしろいのか全くわからないが、子どもたちは夢中に楽しんでいる。

 

長男長男

水に浮かべて遊びたいなー。

 
次男次男

大きい水槽があったらいいのになー。

と言いながら、お風呂の方へ近づく2人。

長男・次男よ 「遠回しに言うなよ!お風呂にいれたいんやろ!」

さすがにお風呂の案は母に却下され、仕方なく違う遊び方を考える2人。

でも新しい遊び方は思いつかず、結局、触って感触を楽しむことしかない・・・。

長男と次男にどうして遊ぶのかを聞かれてぷよぷよ玉について調べることに。

 

ぷよぷよ玉とは

ぷよぷよ玉

別名、ジェリーボールとも呼ばれている。

ビーズのようなものに水を入れると膨らみぷよぷよした感触のボールになる。

オムツの吸水ポリマーと同じとのこと。

(なるほど、どっかで触ったような感触は紙オムツの中身・・・。)

紙オムツを洗濯してしまったときに中から出てくるあのポリマー。

百均などに売っていて園芸や観賞植物コーナーにあるみたい。

基本的な使い方としては

  • インテリア装飾用に
  • アロマオイルなどを入れて芳香剤に
  • 観葉植物の土の代わりに
  • ペットボトルに入れて鑑賞用に

とのことで子どもが遊ぶおもちゃとしての用途ではない。

それでもイベントや祭りで多く出店されているのは子どもにしかわからない魅力があるのだろう。

ポリマーでできているのなら、誤飲するような赤ちゃんがいる家庭では遊ばない方がいい。

カビが生えたりもするので、衛生的にも悪影響がある。

遊んだあとは乾燥させて、小さくするか、密封容器にいれて保存するのがベストな方法。

3歳以上なら集中して感触遊びができるおもちゃとしては利用できる。

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