次女の足型で作ったクリスマスツリーの紹介です。
赤ちゃんの工作では作業がまだまだ困難なため、アイデアと大人のサポートで工夫します。
赤ちゃんとよくする工作としては手型や足型を利用して、何かに見立てる作り方をします。
今回も次女の足型を使用して創作しました。
足型クリスマスツリーを作る方法
足型や手型を利用する時に必ず使用するのがインク関連です。
水性絵具やスタンプ印肉などを利用します。
ぺったんぺったんとしていきますが、あまりにじまないインク系の方がやりやすくなります。
材料
画用紙・色鉛筆・クレヨン・絵具・インク・トレー
作り方
①赤ちゃんを汚れても良い服装に着替えます。
②足の汚れをウェットティッシュなどできれいにふき取ります。
③足に絵具やインクをつけていきます。
※大き目のトレーやバットのようなものがあると、足に色をつけやすいので便利です。
④画用紙に足型をつけていきます。
⑤足型を乾かします。
⑤足型が乾いたら周りに絵を描いたり色を塗って仕上げます。
まとめ
赤ちゃんの手や足はすぐに大きくなってしまいます。
小さな時の手や足の作品をたくさん残すことで後で見直すことができます。
赤ちゃんが大きくなった時に見せてあげることもできます。
小さな手や足の瞬間を作品にするには手型・足型を利用した作品がおすすめです。
色鉛筆などをつかめる赤ちゃんは殴り書きのように画用紙に絵を描いた後に型を入れても良いと思います。
今しかない赤ちゃんの手や足のサイズを作品にして残してあげましょう。
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