7月の折り紙として定番の金魚の立体的な作り方を紹介します。
折り紙風船の折り方と途中まで同じなので風船金魚ともいわれています。
仕上げに金魚のお尻部分に空気を入れて膨らます作り方になります。
立体的なふうせん金魚の作り方
準備する物
折り紙1枚、マジック、細いストロー
立体的なふうせん金魚の折り方
①折り紙を1枚準備します。
②三角形になるように折って折り目を入れて広げます。
③十字に折り目が入るように反対側も三角形に折って折り目を入れて広げます。
④白いほうが上に来るように長方形に折って折り目を入れて広げます。
⑤折り目に合わせて両端を中に折りたたみながら三角形になるように折ります。
⑥右下角を中心の折り目に合わせて折ります。
⑦左下角も同じように中心に合わせて折ります。
⑧右角を中心の折り目まで折ります。
⑨左角も同じように中心の折り目まで折ります。
⑩右上部分1枚を垂直に折り目を入れてからポケット部分に差し込みます。
⑪左側も同じように垂直に折り目を入れてからポケット部分に差し込みます。
⑫逆三角形になるように裏返します。
⑬左右の角を中心に合わせて折ります。
⑭上下を反対に置き換えます。
⑮右側部分だけを角に合わせて折ります。
⑯左側はそのまま右側へ折ります。
⑰横向きにすると金魚の形になっています。
⑱左右の先端付近にマジックで目を描きます。
⑲お尻の隙間にストローを差し込んで空気を入れます。
※空気が漏れないようにストロー回りをしっかりと押さえます。
※細いストローのほうが入れやすいです。
⑳形を整えたら立体的な風船金魚の完成になります。
次男の感想
折り紙風船を作るのかなと思うくらい途中まで一緒やった。
片方だけが風船で金魚になるとは思わなかった。
ストローが大きかったから空気を入れるのが難しかった。
出来上がりがめっちゃかわいい金魚になった。
本物の水に浮かして遊びたい。
まとめ
折り紙風船の折り方によく似た風船金魚の作り方でした。
難しい折り方がないので小さな子どもでも簡単に作ることができます。
ストローを使わなくても口で空気を入れることもできます。
空気を入れてからバランスを見て目を描いてもいいですが、空気を入れる前に目を描いた方が描きやすいです。
お風呂などに本物の水に浮かばせて少しの間遊ぶことができます。
テーブルなどに飾ったりして楽しむことができるかわいい金魚です。
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