簡単牛乳パックでヨーヨーを作る方法のご紹介です。
牛乳パック工作の中でもとても簡単なヨーヨー作り。
ハサミが使えるようになる3歳頃から作ることができます。
夏祭りの夜店にある水の入ったヨーヨーよりとても大きなビッグヨーヨーです。
牛乳パックヨーヨーの作り方
準備する物
牛乳パック1つ・はさみ・ホッチキス・輪ゴム2つ・マジックやシール
作り方
①牛乳パックの口の部分を広げます。
②牛乳パックの4角を底部分にまで切り込みを入れます。
③4角全てに切り込みを入れたら広げます。
④マジックで絵を描いたり、好きなシールを貼りつけて模様をつけていきます。
⑤4つの先端を中心部分に集めます。
※模様が外側に見えるように折り返します。
⑥4枚がくっつようにホッチキスでとめます。
⑦輪ゴムを2つつなげます。
⑧つなげた輪ゴムを中心部分にホッチキスでとめます。
⑨輪ゴムが取れないことを確認したら完成です。
きれいに作るコツ
カラー輪ゴムを使用する
普通のゴムを使用するよりもカラー輪ゴムを使う事でおしゃれなヨーヨーになります。
カラー輪ゴムはダイソーやセリアなどの100均ショップで販売しています。
色を組み合わせたりすることもできるので仕上がりがきれいなります。
ホッチキスをつぶしておく
牛乳パックヨーヨーはテープで作ることもできますが、強度が弱くなります。
ホッチキスを使用することで頑丈な作品になります。
ホッチキスの芯が気になる人はとめたホッチキスの芯部分をつぶしておくと安全です。
それでも気になる人は上からセロハンテープや梱包用の透明テープを貼っておくとよいです。
牛乳パックヨーヨーの遊び方
輪ゴム部分に手を入れます。
下に向かってヨーヨーを叩くように動かします。
たくさん作ってヨーヨー釣りなどもできます。
夏祭りのおみせ屋さんごっこ遊びにも使えます。
インテリアとして飾っておくのも意外とおしゃれです。
長女の感想
![長女](https://gamusharana.com/wp-content/uploads/2023/02/tyoujyokao.jpg)
半分色を塗って、半分はシール貼りにした。
きれいにできたからよかった。
ホッチキスは難しかったから大人にしてもらった。
大きいヨーヨーやからポンポンしやすい。
次男の感想
![次男](https://gamusharana.com/wp-content/uploads/2023/02/jinakao.jpg)
人の絵を描いた。
逆さむけに描いてたからヨーヨーの仕上げを逆にしてもらった。
ホッチキス部分が下に来たからこれでよかった。
上下にポンポンとしやすくてめっちゃ楽しい。
長男の感想
![長男](https://gamusharana.com/wp-content/uploads/2023/02/tyounankao.jpg)
ワールドカップがあるから国旗を描いた。
細かく色を塗った方が遊んでいる時にきれいに見える。
色の違う輪ゴムを組み合わせて作った。
簡単に作ることができて良かった。
まとめ
水の入ったヨーヨーは室内で遊ばれると割れそうで不安になります。
牛乳パックヨーヨーの場合は水を使わないので部屋でも安心して楽しむことができます。
適度に抵抗力があるので、本物と同じようにポンポンと繰り返し弾ませることができます。
サイズが大きいので叩きやすく小さな子どもでも楽しむことができます。
簡単にできる牛乳パック手作りおもちゃです。
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