傘の袋と牛乳パックを使って作るおもしろい、むくむくおばけの作り方紹介です。
雨の日にお店へ入るときに使われているビニール製の傘袋を使います。
店で使用したものを再利用してもよいですし、100円ショップなどでも購入することができます。
ビックリ箱のように子どもは驚き喜ぶ工作です。
牛乳パックおばけの作り方
準備する物
牛乳パック1個、傘袋1枚、曲がるストロー、ハサミ、セロテープ、マジック、千枚通し(穴が開けれるもの)
作り方
①牛乳パックの1片を残し半分程度の大きさに切り取ります。
②残した1片は蓋の役割をします。
③切った牛乳パック側面の底から1cm程度の箇所に千枚通しで穴を開けます。
④少し穴が開けばハサミなどを使いストローが通る穴のサイズに広げます。
⑤傘袋におばけの絵を描きます。
※おばけが嫌な子どもは好きなキャラクターや動物などを描きます。
⑥傘袋の入口部分にストローの曲がる部分を差し込みセロハンテープでとめます。
⑦空気が漏れないように、しっかりとストローに傘袋を取り付けます。
※セロテープでとめたら、息を吹き込んでみて空気漏れがないかチェックをします。
⑧牛乳パックの内側からストローを通す穴にストローを通していきます。
⑨おばけを描いた傘袋をたたみながら牛乳パックに押し入れていきます。
⑩蓋を閉めたら完成です。
牛乳パックおばけの遊び方
①ストローを使い空気を送り込みむと蓋があき傘袋に空気が入っていきます。
②空気を入れると、傘袋がおおきくなり、むくむくと伸びていきます。
③おばけがでてきて、むくむく大きくなっていきます。
④傘袋に空気が満タンになるとおばけが立ち上がっているような姿になります。
⑤膨らんだあとは空気を抜いて牛乳パックに傘袋を収納すると何度も遊べます。
長男の感想
できた時はどうやって遊ぶのかわからんかった。
ストローから空気を入れたら膨らんで出てくるのがおもしろかった。
むくむくと大きくなる感じが見てて楽しかった。
袋が大きいから空気を入れるのが大変やった。
おばけじゃなくてヘビとかキャラクターの絵を描いてもおもしろそう。