折り紙2枚で作れる立体的な傘の折り方・作り方の紹介です。

傘と持ち手(柄)の部分を分けて作り方を紹介します。

ここでは傘の持ち手部分(柄)のみの作り方になります。

柄の部分はハサミとのりを使用します。

傘

立体的な傘の作り方【柄のみ】

準備する物

傘

折り紙1枚、ハサミ、のり

折り方

①折り紙を1枚準備します。

傘

②半分に折ってさらに半分に折り4等分の折り目がつくように折ります。

傘

③折り線をハサミで切ります。

※4等分の内、使うのは1枚だけになります。

傘

④切った一枚の上部分を五等分になる場所で折ります。

傘

傘

⑤白い部分が見えるように縦に半分になるように折ります。

傘

⑥縦に3等分になるように両端を中心に向かって折ります。

傘

傘

⑦上の白い部分を中に入れ込むように折ります。

傘

⑧さらに先端も中に入れ込むように折ります。

傘

⑨傘の持ち手部分が完成です。

傘

⑩下側の折っている部分を開いて内側に巻くように折り返します。

傘

⑪三角になるように2回ほど巻きながら折ります。

傘

⑫元のように半分に折ります。

傘

⑫中の部分にのりをつけて貼りつけます。

傘

⑬しっかりと貼りつけて下の部分ができたら傘の柄が完成です。

傘

⑭傘部分の中心にできた柄を差し込みます。

傘

⑮立体的な傘の完成です。

傘

傘

傘

次男の感想

次男次男

傘の部分より取っ手の部分の方が折るのが難しかった。

細いから折りにくいし、持つところが何回もクシャクシャになった。

傘と組み合わせて完成した時はめっちゃ嬉しかった。

立体的でかわいい傘が完成した。

まとめ

折り紙で作る立体的な傘の柄部分の作り方でした。

折り紙を4等分に切った1枚を使うのでかなり上級な折り方です。

傘部分と組み合わせるとかわいい傘が完成します。

6月梅雨の季節にピッタリな創作折り紙です。

関連記事:2枚の折り紙で作る!【傘部分のみ】立体的な傘の折り方!

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