長女が保育園で作った手作り散歩用バッグの紹介です。

ごっこ遊びが好きな3歳児におススメな簡単手作りの肩掛けカバンになります。

散歩で公園に行くときなどに持参し落ち葉や木の実を入れて持って帰る用になります。

自分専用のカバンを作ってあげることで子どもはとても喜びます。

落ち葉拾いバッグ

落ち葉専用手作りバッグを作る方法

市販されているジップロックタイプの袋ならどれでも利用できます。

食品で使用したジップロックを洗って散歩用のバッグに再利用することができるのでエコになります。

イケアで販売しているジップロックがおすすめです。

サイズの種類があるので体のサイズに合わせたカバンを作ることができます。

できれば柄がないような透明な物のほうがよりいいと思います。

材料

ジップロックの袋、ひも、穴あけパンチ、自分で描いた絵やシールなど

作り方

①ジップロックに自分で描いた絵やシールなどを貼りつけます。

※落ち葉用のバッグなので保育園では葉っぱの絵に色を塗って袋に貼りつけていました。

②穴あけパンチでジップロックに穴を2か所あける。

③穴にひもを通してひもの先端同士を結んで完成です。

長女による解説

長女長女

お外に散歩する時に持っていくカバンやねん。

落ち葉とか木の実を入れて持って帰ってくる時に使う。

自分の袋がわかるように、落ち葉の絵を描いてカバンに貼りつけてん。

透明やから中が見えるからみんなで見せ合いっこできるねん。

まとめ

簡単なカバンですが、散歩に行く前に子どもと一緒に作ると子どもは散歩への楽しみが倍増します。

ただ手ぶらで散歩に行くのではなく、このカバンを持っているだけで子どもの世界観が広がります。

普段のカバンとは異なり、落ち葉や木の実を拾って入れることができるカバンなので特別を味わうことができます。

子どもは必ず公園でどんぐりや落ち葉を拾いたがります。

「汚いから拾わないで!」ではなく、カバンを利用して自由に遊ばせてあげることが、子どもには大切です。

ジップロックの再利用方法としても、散歩用の手作りカバンはおすすめです。

落ち葉拾いバッグ

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