牛乳パックで簡単に作れるフリスビーの作り方紹介です。

手軽によく飛ぶフリスビーを作ることができます。

マジックで模様を描くことができるので、世界に一つのオリジナルフリスビーになります。

フリスビー

牛乳パックフリスビーの作り方

準備する物

フリスビー

牛乳パック1個、ハサミ、油性マジック、両面テープ、ものさし、鉛筆

作り方

①牛乳パックのつなぎ目部分からハサミを使って切り広げます。

フリスビー

②牛乳パックの底の部分も切り取ります。

フリスビー

③牛乳パックの2面とのりしろ約1cmを使用します。

※鉛筆で切り取る箇所を下書きします。

※ものさしと鉛筆を使ってのりしろ部分を下書きします。

フリスビー

④鉛筆で下書きした箇所をハサミで切っていきます。

フリスビー

⑤切り取った牛乳パックはこのようになります。

フリスビー

⑥上部の注ぎ口部分を切り取ります。

※のりしろ部分は両端とも残しておくように切り取ります。

フリスビー

⑦切り取った牛乳パックはこのようになります。

フリスビー

⑧白い部分が外側になるように半分にしっかりと折りたたみます。

フリスビー

⑨牛乳パックを広げて約1cm~1.5cm間隔の幅を鉛筆で下書きます。

フリスビー

⑩下書きのマスに油性マジックで模様や線を描きます。

※模様を描いたり、色を塗ったりしても良いです。

フリスビー

⑪全てのマスに模様や線が描ければ半分に折って重ねます。

フリスビー

⑫重ねたまま下書きした線に沿って切り込みを入れていきます。

※のりしろ部分は切らずに残しておく。

フリスビー

⑬のりしろ部分に両面テープを張り付けます。

フリスビー

⑭半分に折りたたんだのりしろ部分同士を貼りつけます。

※のりしろ同士を立てて両面テープで貼りつけます。

※横から見たら三角形になっています。

フリスビー

⑮切り込みを入れた部分を広げながら全体を丸くしていきます。

※先端ののりしろ部分に両面テープを貼りつけます。

フリスビー

⑯両面テープをつけた先端ののりしろ部分を反対の端に貼りつけて円盤になるようにします。

フリスビー

⑰丸くなるように形を調節したら完成です。

フリスビー

牛乳パックフリスビーの遊び方

フリスビー

キャッチボール

2人1組になりフリスビーを投げ合いキャッチボールをします。

相手がキャッチしやすいスピードと高さで投げるようにします。

最初は短い距離からスタートしキャッチできれば距離を伸ばしていきます。

素材が牛乳パックなのでキャッチをする側はやさしくキャッチをしないとつぶれてしまいます。

どこまで飛ぶか勝負

フリスビーをより遠くまで飛ばした人の勝利になります。

牛乳パックフリスビーは意外と遠くまで飛びます。

軽く空気をまといながら飛ぶので距離が伸びます。

牛乳パックなので気軽に公園などで思いっきり投げることができます。

輪投げ

牛乳パックフリスビーは中心部分が輪っかになっています。

この形状を利用して輪投げをすることができます。

牛乳パックフリスビーをたくさん作り、トイレットペーパーの芯やサランラップの芯を台に固定します。

たくさんフリスビーの輪に通した人が勝利になります。

射的

ペットボトルや牛乳パックで的を作ります。

的に向かって牛乳パックフリスビーを投げます。

より多くの的に当たった人や点数を多く獲得した人の勝利になります。

次男の感想

次男次男

UFOみたいなフリスビーができた。

色を塗ったり線を描くところが小さかったから描きにくかった。

手裏剣みたいにめっちゃ飛んだから嬉しかった。

ハサミで切るのが固くて難しかった。

めっちゃ飛ぶから外でおもっきり投げたくなる。

まとめ

牛乳パックフリスビーは4・5歳のハサミが使える子どもなら簡単に作ることができます。

牛乳パックを重ねて切るの箇所は少し力がいるので大人のサポートが必要です。

1cm幅の切り込みで作りましたが、1.5cm・2cmと切り込み幅を大きくすれば飛び方が異なるフリスビーができます。

色々な切り込み幅で作ることができるので、年齢に合わせて変更することができます。

切り込み幅が小さければ模様や線を描くのも難しくなります。

色々な遊びに発展できる牛乳パックフリスビーは大人も楽しめるのでおすすめです。

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