アディダスから発売されたフェイスカバー。
繰り返し洗って使うことができる便利なマスクです。
正しい使い方や洗い方をすることで長く使用することができます。
ここではアディダスのフェイスカバーの使い方や洗い方と裏技のような活用方法を紹介します。
アディダス フェイスカバーの使い方
アディダスのフェイスカバーは医療機関や介護施設などでの使用や空気中の汚染物質や病原体などにさらされるリスクを軽減する目的での使用には適していません。
感染予防効果もなく飛沫の飛散を抑制する程度になります。
口と鼻を覆うファッションアイテムとして使うマスクになります。
使い方も簡単できれいに洗濯することで繰り返し使用することができます。
- 内側についているタグを切る
- 使う前に衣料用洗剤で洗う
- 日陰で干す
- 耳かけ部分がねじれないように装着する
アディダス フェイスカバーの洗い方
アディダスのフェイスカバーはウォッシャブルタイプなので洗濯をしても色が落ちたり、縮んだりすることがありません。
洗濯ネットに入れて洗濯機で簡単に洗うことができます。
毎回着用後は衣料用洗剤を使用して洗います。
繰り返し洗濯をして使うことができますが乾燥機の使用は推奨されていません。
日陰でしっかりと乾燥させて濡れたまま使用しないようにします。
アディダス フェイスカバーの裏技
タグを全て外す方法
アディダスのフェイスカバーを見ると内側部分にタグが付いています。
口や肌に触れる部分に大きなタグが付いているのでとても邪魔になります。
タグには切り取り線とハサミマークが入っているので使用する前に切って使うようになっています。
ただ切り取り線でタグを切っても少し残ってしまいます。
繰り返し使用しているとタグの残り部分がほつれてきて白い繊維がでてくるようになります。
タグを残しておくと繊維が口に入ったりチクチクしたりします。
見えないところなので気にしない人はいいですが、タグが少し残っているのが気になる人もいるはずです。
この残ったタグも糸切バサミなどを使ってきれいに外すことができます。
タグについている糸だけをきれば本体がほつれることなくきれいにタグだけを外すことができます。
保冷剤を入れて暑さ対策
アディダスのマスクは2層構造になっています。
本体と内側のメッシュ生地の間にはポケットのような隙間があります。
左右の隙間から小さな保冷剤を入れることができます。
暑いマスクが口元ひんやりの涼しいマスクに早変わりすることができます。
大きな保冷剤をいれてしまうと口元がぼこぼこに見えるので小さく薄い保冷剤を入れるのがベストです。
冷たくなりすぎたり濡れてくると息がしにくくなるので長時間の使用には注意が必要です。
まとめ
アディダスのフェイスカバーの使い方・洗い方・裏技の紹介でした。
夏用のひんやりマスクではないので冷感はありませんが通気性はとても良いです。
肌さわりもよく息をしても蒸れにくくなっています。
汗などで濡れても乾きやすくさらりとした質感なので気持ちよく使うことができます。
アイデア次第で色々な使い方ができるアディダスのフェイスカバーはおすすめです。
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