子どもの離乳食が始まると色々な悩みがでてきます。
- 子どもが離乳食を食べない
- 離乳食が進まない
- エプロンをつけただけで嫌がる
- スプーンの感触を嫌がる
- 食べ残しで汚してばっかり
- 食材の調理で洗い物がたくさんになる
そんな悩みを解決してくれる便利なアイテムがあります。
世界中で使われているkidsmeのモグフィという商品です。
モグフィーは離乳食で悩んだりイライラしたりすることを解消してくれる商品です。
モグフィとは?
モグフィは離乳食で悩むパパ・ママの経験がきっかけで商品化された離乳食のサポート商品です。
子どもが自分で持って、自分で食べれるおしゃぶり型の離乳食グッズになります。
小さな穴が空いているおしゃぶりの中に離乳食を入れてカムカムしていると少しずつ離乳食が流れてきます。
赤ちゃんはそれを吸って食べることができます。
楽しく簡単に食べれて安全な構造になっています。
モグフィの特徴は?
モグフィーの一番の特徴は赤ちゃんが自分で食べる力を身につけるということです。
離乳食の始まりは赤ちゃんにとって今まで経験したことのない食べ物やスプーンなどが口に運び込まれます。
自分の意志ではなく大人のタイミングで口に運ばれるので、あまりのできごとにびっくりした赤ちゃんは対応できないことがあります。
離乳食を食べなかったり、嫌がって周りを汚してばっかりの赤ちゃんはこうした自分の意志ではないという事が原因の場合もあります。
そんな時にモグフィを使用すると自分のタイミングで離乳食を食べることができます。
赤ちゃん自身が負担なく離乳食を進めることができます。
その他の特徴としては
- 食べ物をのどに詰まらせる事が軽減される。
- 舌や唇が刺激されスムーズに吸うから噛むに移行できる。
- 噛むことで口やあごの発達につながる。
- 食材そのものを味わうことができる。
- 食べ残しでテーブルなどが汚れない
- 離乳食の調理時間が短縮できる。
- 洗い物が少なくて済む。
赤ちゃんが自分で持って自分で食べるので、大人は見守るだけでよくなります。
テーブルチェアに座らして「よし、離乳食を食べさせよう!」と赤ちゃんに向き合う必要はありません。
赤ちゃんが食べたい場所で食べたいときに食べるので、大人の負担は少なくなります。
大人は離乳食に対する苦手な気持ちがストレスとなり、食べてくれなかったら余計イライラしてしまいます。
赤ちゃんに任せることができるので大人の負担は大幅に減少します。
モグフィの商品詳細
赤ちゃんの手では外れないスナップロック式で中身が漏れないので安心です。
キャップがついているので清潔で、お出かけにも便利です。
小さなキャップはシロップの飲み薬などを飲ませるときに使用できるサイズです。
360度全方向に動くので赤ちゃんが食べやすくなっています。
シリコン素材なので丈夫でお手入れが簡単です。
赤ちゃんは歯の生え始めは歯茎がかゆくてむずむずします。
やわらかいシリコンなのでカミカミしたい赤ちゃんがカミカミしやすくなっています。
モグフィの使い方
①シリコンサックを本体にセットします。
②月齢に合わせて調理した離乳食をシリコンサックと持ち手に入れます。
③カチンと音がするまでロックします。
④おしゃぶりの方に離乳食を押し出します。
熱いものなどを食べさせる前には温度を確認します。
モグフィは5~6ヶ月のごっくん期、7~8ヶ月のもぐもぐ期、9~11ヶ月のカミカミ期に合わせた商品があります。
それぞれのモグフィにはおかゆなどの簡単離乳食レシピがあります。
食事レシピやおやつレシピなど月齢にあわせた離乳食を食べさせることができます。
まとめ
モグフィは大人と赤ちゃんの負担を減らし離乳食のイライラを解消できるおすすめの商品です。
楽天市場などのレビューや口コミを見ても悪い評価は数件しかありませんでした。
その数件の内容は「スプーンで食べれる赤ちゃんには必要がない」という口コミでした。
商品自体の問題ではなく赤ちゃんの合う合わないの問題なので仕方がないかなと思います。
モグフィーは固いものなどを入れると穴が詰まってしまうというデメリットもあります。
中身に何を入れるのかなどはきちんと確認してから使う必要があります。
離乳食で悩んでいる新米ママ・パパにはおすすめの商品です。
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