テレビなどで話題になっているご当地プラスチックモデルのご紹介です。

今後、どんどん発売され観光地土産の定番になりそうな商品です。

ゴトプラ

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ゴトプラとは?

ゴトプラ

ご当地プラスチックモデルを略して「ゴトプラ」といいます。

大阪や東京などの文字を組み立てると大阪城や東京タワーなどの観光名所になるプラモデルになります。

観光地の地名がそのままプラスチックモデルになったとても珍しい玩具です。

バンダイナムコグループの株式会社プレックスという会社が発売している商品になります。

ゴトプラの販売店は?

ゴトプラはご当地の観光土産になるのでおもちゃ屋さんでは販売されていません。

それぞれの地名の空港・駅・お土産ショップでのみ販売されています。

ネットで販売しているショップを探してみるとアマゾンや楽天市場で数件見つかりました。

在庫が流動的なようで売り切れになっているショップも多数みられました。

大阪があって東京がなかったり、大阪がなく東京があるなど色々です。

大阪バージョンは大阪のお土産ショップがネットで販売していました。

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ゴトプラの特長は?

3色のカラー展開

ゴトプラ

カラーがクリアブルー・レッド・蓄光バージョンの3色展開になります。

カラーバリエーションがあるので同じ観光地で好きな色を選ぶことができます。

ついつい全ての色を集めたくなる鮮やかな色合いになっています。

組み立て簡単

ゴトプラ

東京は15パーツ程度・大阪は12パーツ程度の少ないパーツ数なので組み立てがとても簡単です。

パッケージの中紙に各パーツの番号と組み立て方が明記されています。

子どもでも簡単に組み立てることができます。

本体からパーツを取り外すのも手で簡単にできますが、仕上がりにでっぱりなどができてしまいます。

ニッパーやカッターなどできれいに切り取ってから組み合立てた方がよりきれいな仕上がりになります。

インテリアとして

ゴトプラ

パッケージから取り出し漢字のまま飾ったり、パッケージのまま飾ったりすることができます。

組み立てる前も組み立ててからもどちらもコンパクトなサイズなので飾りやすいです。

海外の人は文字のままインテリアとして飾る人が多いようです。

組み立ててから飾るもそのまま飾るもどちらでも旅の思い出になる商品です。

組み立ててしまうのがもったいないと感じてしまうほど文字のままにも魅力があります。

これからが楽しみ

ゴトプラ

2018年10月現在では、大阪と東京だけしか発売されていません。

今後、どんどん発売されていく予定になっています。

富士山・奈良・雷門など様々な地名が商品化されていく予定です。

色々な観光地のゴトプラが増えると旅行先で見つけるのが楽しみになります。

ゴトプラが増えるとコレクターも増えてより盛り上がっていくこと間違いなしです。

ゴトプラの作り方

ゴトプラ

①パッケージから本体を取り出します。

ゴトプラ

②ニッパーやカッターを使ってパーツを取り外します。

ゴトプラ

③説明書の組み立て方を参考にし組み立てていきます。

※下の土台となるパーツから組み立てていきます。

ゴトプラ

④組み立てると観光名所が完成します。

ゴトプラ

ゴトプラの商品詳細

発売元:株式会社プレックス

カラー:クリアブルー・レッド・蓄光バージョン

材質:ABS

サイズ:
【東京】
組み立て前:高さ約170×幅約95×奥行約20mm
組み立て状態:高さ約140×幅約60×奥行約60mm
【大阪】
組み立て前:高さ約170×幅約95×奥行約20mm
組み立て状態:高さ約45×幅約65×奥行約45mm

対象年齢:15歳以上

まとめ

文字が観光地の形になる画期的で素晴らしいプラモデルです。

そのままでも組み立てても飾れるので旅行の思い出になるお土産になります。

地元の観光地でゴトプラが発売されるのが楽しみになります。

玩具としておもちゃ屋さんで発売されるのではなくお土産物として販売されるのにもプレミア感があります。

新しい観光名物になるかもしれないので楽しみな商品です。

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