トイレットペーパーの芯で簡単にできるクラッカーの作り方を紹介します。
イベントやパーティを盛り上げるときに使うパンッと音が出るクラッカーになります。
100均などで簡単に手に入るクラッカーですが、子どもが使うのはとても危険です。
子どもが安心して使える手作りクラッカーになります。
トイレットペーパーの芯クラッカーの作り方
準備する物
折り紙、画用紙、トイレットペーパーの芯、ハサミ、セロハンテープ、輪ゴム
作り方
①画用紙でトイレットペーパーの芯穴より1~2cm大きい円を作ります。
※画用紙がない場合は折り紙でも代用できます。
②トイレットパーパーの芯を包めるように画用紙に切り込みを入れます。
③切り込みを入れたらトイレットペーパーの芯に包みながら折り目を入れていきます。
④画用紙をトイレットペーパーの芯にセロハンテープで貼りつけます。
※画用紙がピンと張っている状態で貼りつけるようにします。
⑤画用紙を貼った方とは逆側にハサミで切り込みを入れます。
⑥対角になるように2か所切り込みを入れます。
⑦切り込みに輪ゴムを通します。
⑧画用紙が貼ってある側まで輪ゴムを引っ張れば完成です。
トイレットペーパーの芯クラッカーの遊び方
①ハサミを使って折り紙を細かく切ります。
②切った折り紙をクラッカーの中に入れます。
※少なすぎず、多すぎずの量を入れるのがコツです。
③画用紙側の輪ゴムを引っ張り、パッと離します。
④中の折り紙が勢いよく飛び出してきます。
次男の感想
作るのは簡単にできたけど、やってみたら紙が飛ばなかった。
トイレットペーパーの芯を少し短くして作ったら飛ぶようになった。
輪ゴムでパンと音がでるので本物のクラッカーみたい。
紙ふぶきが出た時はめっちゃ嬉しかった。
紙ふぶきを片づけるのがめっちゃ大変やった。
まとめ
トイレットペーパー芯のかわりにサランラップの芯や紙コップなどでも代用できます。
輪ゴムの力が弱いと紙がでないので、輪ゴムを力強く引っ張るか少し太めの輪ゴムで作ると良いです。
子どもの年齢に合わせて、芯の長さを短くしてあげると弱い力でも紙が飛ぶようになります。
風船を切って貼りつけるクラッカーよりパワーは弱いですが、輪ゴムで簡単に作れます。
手作りのクラッカーでパーティやイベントが盛り上がること間違いなしです。
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