長男が小学校の友達同士で作っている手作りベイブレードの紹介です。

紙を丸めて作るだけですが、少し工夫することでよく回るようになります。

4歳頃の子どもなら簡単に作ることができます。

ベイブレード

手作りベイブレードの作り方

準備する物

紙(広告・模造紙など)、白紙、はさみ、セロテープ、マジック、鉛筆、色鉛筆

作り方

①ベイブレードの上部分に貼りつける絵を白紙に描きます。

ベイブレード

②好きな模様やキャラクターのデザインなど自由に描きます。

※長男は本物のベイブレードっぽい絵を描きました。

ベイブレード

③描いた絵や模様に色を塗ります。

ベイブレード

④ハサミで丸く切り取ります。

ベイブレード

⑤土台となる部分を作るため、紙を丸めます。

ベイブレード

⑥丸めた紙が広がらないようにセロハンテープでとめます。

ベイブレード

⑦色を塗った上部分の紙を土台に貼りつけます。

ベイブレード

⑧上部分と土台をしっかりとテープで貼ります。

ベイブレード

⑨上部分と土台を貼りつけたら土台を上向きにして置きます。

ベイブレード

⑩セロハンテープを丸めて固くしてベイブレードの軸を作ります。

ベイブレード

⑪軸を土台に貼りつけます。

ベイブレード

⑫土台の中心にしっかりと軸を貼りつけます。

ベイブレード

⑬軸を隠すように上から小さく切った紙を貼りつけます。

ベイブレード

⑭さらに上からセロハンテープでとめます。

ベイブレード

⑮コマの形になるように形を整えます。

ベイブレード

ベイブレード

⑯マジックでコマの土台部分に色を塗ります。

ベイブレード

ベイブレード

⑰色の上からセロハンテープを貼ります。

ベイブレード

⑱全体にセロハンテープを貼って強化したら完成です

ベイブレード

ベイブレード

手作りベイブレードの遊び方

①両手でベイブレードの上部分を包み込むように持ちます。

ベイブレード

②指先に軽く力を入れて手回しコマのように回します。

ベイブレード

ベイブレード

③二人でぶつけあったり、誰が一番よく回るか競争します。

ベイブレード

長男の感想

長男長男

学校で友達に作り方を教えてもらってん。

セロハンテープで固くするとよく回るねん。

セロハンテープの軸を作らないとあんまり回らない。

あんまり回らないけど、簡単に作れるからおもしろい。

次男の感想

次男次男

紙でコマが作れるのがすごいと思った。

テープをどんどん貼りつけるのがおもしろかった。

回し方がちょっと難しかったけど、何回かやったら回るようになった。

色々な模様でいっぱい作りたいと思った。

まとめ

紙で作る手回しコマですが、子どもはベイブレードと言って楽しく作ります。

セロハンテープを貼るだけで簡単にできるので、子どもたちだけで作ることができます。

紙なのであまり回らないと思っていたのですが、軸と土台の作り方、回し方によっては長く回ります。

軸を固く細く作るとよく回るようになります。

紙なので完成してから形を整えることができるので、後から大人が修正しやすくなります。

子どもに最初から最後まで一人で作らせて、大人は形を整えてあげるだけで仕上げることができます。

ただ紙で作るコマですが、子どもは自分で作ったコマなので喜んで遊びます。

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