折り紙を使ってきつねの折り方を紹介します。
きつねの折り方も色々とパターンがあります。
今回紹介するのは難易度的にはとても低く3歳の長女でも簡単にできたきつねです。
立体的なきつねや2・3枚使用して作るきつねとは違いスタンダードな作り方になります。
折り方ガイド付きの折り紙を使用して作った後、普通の折り紙でも作ってみました。
折り紙きつねの作り方
準備する物
折り紙1枚
作り方
【ガイド付き折り紙で挑戦】
①折り紙裏面の真ん中を三角になるように折ります。
②かどにあわせて折り、四角になるように折ります。
③三角になるように真ん中をやま折りします。
④上の一枚を斜めに折ります。
※耳の部分になります。
⑤おりせんを入れてふくろを開いてつぶします。
※顔の部分になります。
⑥顔と耳の部分が完成です。
⑦しっぽの部分を折って完成です。
【普通の折り紙で挑戦】
ガイドなしの普通の折り紙で挑戦してみます。
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普通の折り紙を使用した場合は目・口・鼻などを自分で描けるのが魅力です。
長女の感想
線が書いている折り紙は簡単にできた。
線が書いてない折り紙は少し難しかったけど、教えてもらいながらできた。
自分で顔を描きたかったから普通の折り紙の方がよかった。
顔が大きい狐と顔が小さい狐を作った。
ちゃんと立つからかわいかった。
まとめ
ガイド付き折り紙は数字が書いてあり、数字の順番に折れるので簡単にできます。
点線に合わせて山折りや谷折りができます。
普通の折り紙でも簡単なきつねの折り方なのである程度、適当でも作れます。
難しいところは耳と顔を作る部分だけです。
3歳の長女でもガイド付き折り紙で一度つくれたら、次からは普通の折り紙を使って一人で作れていました。
顔や体を自分で描きたい長女はガイド付きの折り紙より普通の折り紙の方がいいみたいでした。
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