ストローで作れる簡単でかわいいリボンの形をしたお箸置きの作り方を紹介します。

パート①で紹介したストロー箸置きより難しく少し複雑な作り方になります。

よりリボンに近いデザインの箸置きができます。

ストロー箸置き

ストローリボン箸置き②の作り方

準備する物

ストロー箸置き

曲がるストロー1本・ハサミ

作り方

①ストローを曲がる部分を中心に折り曲げます。

ストロー箸置き

②折り曲げて長い方をハサミで切ります。

ストロー箸置き

③曲がる部分を中心に左右対称になります。

※切って余ったストローと合わせて2本になります。

ストロー箸置き

④ストローの曲がる部分の端に切り込みを入れます。

※まっすぐハサミを入れて数ミリ残すようにします。

ストロー箸置き

⑤切り込みの先端に向かって三角になるように再度、切り込みを入れます。

ストロー箸置き

⑥反対側も同じように三角の切り込みを入れます。

ストロー箸置き

⑦余っているもう一つのストローを指で潰して平らにします。

ストロー箸置き

⑧ハサミで先端から先端まで切り込みを入れます。

ストロー箸置き

⑨三角に切り込みを入れたストローの曲がる部分に切り込みを入れたもう一つのストローを通します。

ストロー箸置き

⑩中心部分になるまでストローを通します。

ストロー箸置き

⑪通したストローの切り込みを一度開きます。

ストロー箸置き

⑫中心部分に向かって先端を折り入れます。

ストロー箸置き

⑬反対側も同じようにストローの切り込みを一度開きます。

ストロー箸置き

⑭中心部分に向かって先端を折り入れます。

ストロー箸置き

⑮ひっくり返してみるとリボンの形になっています。

ストロー箸置き

⑯リボンの下の部分に三角の切り込みを入れます。

ストロー箸置き

⑰反対側も同じような切り込みを入れます。

ストロー箸置き

⑱仕上げで形を整えたら完成です。

ストロー箸置き

ストローリボン箸置き②の使い方

ストロー箸置き

完成した箸置きはリボンの形になります。

曲がる部分がじゃばらになっているので、お箸をしっかりとホールドしてくれます。

パート①で作った箸置きより安定感があります。

色々なカラーを組み合わせて作るとおしゃれな箸置きになります。

使い捨て箸置きとして子どもにたくさん作ってもらっておけばすぐに使えてとても便利です。

長男の感想

長男長男

切り込みを入れるのが何回もあるから難しかった。

ギリギリまで切り込みを入れるのが大変で何度もストローを切ってしまった。

全部一人でできた時は嬉しかった。

先がとがったハサミの方が使いやすいと感じた。

まとめ

リボン箸置きの難しいバージョンになります。

ストロー1本でとてもかわいいリボン型の箸置きができます。

細かな切り込みを入れて作るので年長から小学校低学年くらいでハサミが上手に使えないと少し難しいです。

難しい子どもには大人が切り込みを入れるのを手伝ってあげると作れます。

ストローで作れるかわいくておしゃれなリボン箸置きはおすすめの工作です。

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