パラコードを使って簡単に作れる人形キーホルダーの作り方紹介です。
頭の部分はダイヤモンドノット編み、体部分はコブラ編み(平編み)になります。
色々な編み方を組み合わせる事でかわいい人形を作ることができます。
2本のパラコードを使って作ります。

パラコード人形の作り方
準備する物

パラコード(70cm)×2本
作り方
①1本のパラコードの先端部分をダイヤモンドノットで結び目を作ります。
※人形の頭と体の軸になります。
関連記事:ストッパーになるパラコードの編み方!ダイヤモンドノット!

②軸になる部分を下に向けます。

③もう一本のパラコードを軸になるパラコードに通します。


④通したパラコードの上部のパラコードを下部のパラコードの上を通過して下におろします。

⑤下におろしたパラコードを軸になるパラコードの下を通過して右の輪を通します。

⑥両端のパラコードをゆっくりと引っ張ります。

⑦結び目ができます。

⑧左側のパラコードを軸になるパラコードの上を通過して右に運びます。
※右側のパラコードは左側のパラコードの上を通過して下に運びます。

⑨右側のパラコードを軸になるパラコードの下を通過して左の輪を通します。

⑩パラコードを引っ張ると結び目ができます。


⑪同じ編み方を7回ほど繰り返し結び目を作ります。

⑫頭と体の位置を調節します。

⑬頭が上に来るように置きます。

⑭余っているパラコードで団子結びをして結び目をつくります。
※手の部分になります。

⑮反対側も同じように団子結びをして結び目をつくります。


⑯同じように両足になる部分も団子結びで結び目を作ります。

⑰余分なパラコードをハサミでカットします。


⑱余分なパラコードの焼き止めエンド処理をしたら完成になります。


関連記事:パラコードの端をエンド処理する色々な方法!焼き止めの裏技!
パラコード人形の活用方法
子どものおもちゃとして
体の部分を少し緩めに編むと体と手を動かすことができます。


首が長くて足が短い人形・首が短くて足が長い人形にすることができます。
子どもが人形の体を動かして遊ぶことができます。
リングをつけて

ダイソーやセリアなどの100円ショップに売っているリングをつけることができます。
リングをつけると家の鍵や自転車の鍵などをつけることができます。
人形月キーチェーンになります。
カバンやリュックのアクセントとしても使えます。
カラビナをつけて

リングと同じでダイソーやセリアなどの100円ショップに売っているカラビナをつけることができます。
カラビナはベルトやカバンなどに取り付けることができます。
アウトドア用品などに取り付けるとおしゃれになります。
カバンやリュックのファスナーにつけるとジッパータブとしても活躍できます。

長男の感想
長男覚えた編み方ばっかりやったから簡単にできた。
焼き止め処理は危ないから大人に手伝ってもらった。
色の違うパラコードで作ったらおもしろいと思った。
カバンにつけたらめっちゃかわいかった。
まとめ
パラコードで作れる便利な人形キーホルダーの作り方でした。
パラコードは異なる色を焼き付けてくっつけることができます。
色の異なるパラコードで作ると服を着ているような人形になります。
色を組み合わせる事でオシャレな人形にアレンジすることができます。
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