遊べる牛乳パック工作！パッチンカエルを作る方法！

 

子どもが遊べる牛乳パック工作の定番、パッチンカエルの作り方紹介です。

誰もが一度は作ったことのあるパッチンカエル。

牛乳パックと輪ゴムだけでパチンと高く飛び跳ねるおもちゃを作ることができます。

ハサミが使える4歳頃から全て1人で作ることができます。

パッチンカエルの作り方

準備する物

牛乳パック1つ・はさみ・輪ゴム1つ・マジックなど

作り方

①牛乳パックの角部分をハサミで切り取ります。

②使用する牛乳パックは1面のみになります。

③横7cm、縦12cmのサイズに切り取ります。

※横幅は6cmにするときれいな正方形になります。

※牛乳パックの1面サイズをそのまま使っているため7cmになっています。

④白い方を表にして半分に折ります。

⑤一度広げて上下に絵を描きます。

※カエルが定番ですが、飛び跳ねるイメージの動物や虫なら何でもいいと思います。

⑥両端1cmの箇所に輪ゴムを入れるための切り込みを入れます。

※両端左右の計4か所切り込みを入れます。

⑦切り込みに輪ゴムを通します。

⑧中心部分で一度輪ゴムをクロスにしてから反対側の切り込みに通します。

※輪ゴムはクロスにしないと飛ばないので忘れないようにしましょう。

⑨反対側の切り込みに輪ゴムを通すことができたら完成です。

パッチンカエルの遊び方

絵を描いた方を内側にして2つ折りにし床やテーブルに置きます。

指を離すと絵が描いている方に輪ゴムが引っ張られます。

広がりきるとパチンと床やテーブルをたたいて跳ね上がります。

合計点数で対決

余っている牛乳パックにメモリを書いて高さを測ることができます。

「何センチまで飛べば何点」というように得点表を作り、順番に競うことができます。

多くの得点を獲得した人の勝ちになります。

どっちが高く飛ぶか対決

どちらのカエルの方が高く飛べるか対決することができます。

同時に手を離し、より高く飛んだカエルの勝ちになります。

どっちが遠くへ飛ぶか対決

テーブルの隅から床に向かって飛ばします。

最終的に着地した地点がより遠くの方が勝ちになります。

長男の感想

まとめ

パッチカエルは牛乳パックを使わなくても厚紙などでも簡単に作ることができます。

大きさの異なるカエルを作るとそれぞれ飛び方が異なり楽しむ事ができます。

最初は飛びにくいことがありますが、何度か飛ばしているうちに飛びやすくなります。

セロテープで補強したり牛乳パックを2重にして強度を強くしたりアレンジすることができます。

5分あれば簡単に作れることができるのでおすすめの遊べる牛乳パック工作です。

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