シール貼りで作るバッチ
手作りモンテッソーリシール貼りバッチの作り方
材料
色画用紙、ハサミ、マジック、シール、両面テープ
作り方
①色画用紙を胸に貼るバッチサイズに丸く切ります。
②色画用紙に電車や動物の絵を描きます。
※3才くらいまでは大人が絵を前もって描いておいたほうがいいです。
③シールを貼っていきます。
※型ハメのようにシールと同じサイズの絵を描くと貼りやすくなります。
④シールが貼れたら裏面に両面テープを貼りつけます。
⑤子どもの胸に貼りつけて完成です。
長女による解説
シールを外すのが難しかったけど上手にできた。
緑だけやったら寂しいから青も使ってん。
服に貼れるのが嬉しかった。
もっといっぱい作りたい。
まとめ
モンテッソーリ教育はイタリア女性医学博士である、マリア・モンテッソーリによって開発された教育法です。
様々な保育園や幼稚園でも取り入れらている教育法です。
自発性・自立ということを考え自由にさせてあげるのが特徴です。
物づくりの場面でも大人が一緒になって作ったり、アドバイスをするのではなく、物や環境を提供し、あとは見守りを中心に行なうようにします。
モンテッソーリの教材は数多く発売しており、シール貼りなどもあります。
教材を購入しなくても手作りや100均などの物でも十分に楽しませることができます。
シール貼りの型紙はネットでダウンロードできるサイトもあるので利用すると便利です。
年齢に合わせた、教材・教具を提供してあげることが大切です。
シール貼りは2・3才の子どもがとても集中してできる作業です。
小さなシールでも手先を使って器用に外せるようになってくる年齢です。
ただ貼るだけではなく、できあがった作品をバッチのようにしてあげればとても喜んでくれるのでおすすめです。
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