テレビや雑誌などで注目されているユニクロのエアリズムマスク。
発売から日にちが経過しても店舗では即完売したりオンラインショップが繋がらなかったりと手に入りにくいマスクです。
継続的に増産はされているのでいづれは十分な在庫が揃うと言われています。
エアリズムマスクは子ども向けのサイズがあるので子どもがいる家庭は手に入れたいと考えている人も多いはずです。
ここではエアリズムマスクの対象年齢や小さな幼児でも使えるのか調べてみました。
エアリズムマスクの子ども向けのサイズは？
エアリズムマスクの子ども向けサイズはSサイズになります。
サイズはアゴから鼻までの長さが12cmで耳から耳の幅が18cmになります。
子ども向けになっているからか少し小さめな印象です。
公式サイトを見ると小学生/身長110㎝以上が目安となっています。
子ども向け（Sサイズ）の材質やつけ心地は？
エアリズムマスクの材質は表生地がポリエステル75％、ポリウレタン13％、キュプラ12％になります。
裏生地はナイロン59％、キュプラ31％、ポリウレタン10％になります。
フィルター部分はポリプロピレンになります。
つけ心地はサラサラで肌触りがよく快適に装着することができます。
マスクをつけるのが苦手な子どもでも嫌がらずにつけることができます。
見た目も普通のマスクと変わらない白デザインなので目立つことなく学校でも違和感なく過ごすことができます。
小学4年生（10歳）の着用イメージと感想
小学4年生の身長132cmで平均より小さめ、頭のサイズは普通の長男が装着したイメージになります。
アゴから鼻まではしっかりとカバーできています。
ゴムの部分をかなり引っ張りながら装着するので耳が引っ張られています。
ゴムの余裕はほとんどなく少しの装着時間で耳が痛くなる感じです。
小学4年生では子ども向けSサイズではなくMサイズのほうが適合するようです。
長男めちゃくちゃ耳が痛い。
つけた瞬間つめたく感じた。
鼻の部分が少し開いているから変な感じがする。
給食で使っているマスクより息はしやすい。
Mサイズはピッタリで耳も痛くなかった。
小学2年生（8歳）の着用イメージと感想
小学2年生の身長126cmで平均通り、頭のサイズは小さめの次男が装着したイメージになります。
鼻からアゴの下までゆったりとしたサイズ感になります。
耳を痛がる様子もなく違和感なく装着しています。
ゴムの余裕はあり耳を痛がることもないようです。
小学2年生では子ども向けSサイズが適合するようです。
次男めっちゃピッタリでいい感じ。
肌に当たる部分がサラサラしているから長くつけても気にならない。
喋ってたらアゴのほうにずり落ちてくる。
耳は全然痛くならない。
自分が息をしても全然臭くないからめっちゃいい。
年長（6歳）の着用イメージと感想
年長の身長116cmで平均より大きめ、頭のサイズも大きめの長女が装着したイメージになります。
鼻から首の近くまですっぽりと入るほどのサイズ感になります。
耳を痛がる事もなく問題なく装着しています。
ゴムの余裕はあり耳を痛がることもないようです。
全体的に少し大きめかなと感じますが動いてもずり落ちることなく過ごせています。
年長の子どもでも子ども向けSサイズが適合するようです。
長女ちょっと大きいけどきついよりこれくらいがいい。
なんかめっちゃひんやりして冷たく感じる。
喋ってたらアゴのほうにずり落ちてくる。
耳にかけるゴムが柔らかいから痛くならない。
白いマスクやからかわいくはない。
年少（3歳）の着用イメージと感想
年長の身長95cmで平均より少し大きめ、頭のサイズは普通の長女が装着したイメージになります。
サイズが大きくブカブカなサイズ感になります。
耳にかけることはできますが鼻からずり落ちてしまいます。
ゴムの余裕がありすぎるので後ろで一度結ぶと固定はできます。
年少の子どもには子ども向けSサイズは大きすぎるようです。
次女でっかいしゆるゆるやわ。
なんか臭いし。
もうマスクしたくない。
まとめ
実際に子どもたちが使用してみてのサイズ感と感想でした。
ユニクロのエアリズムSサイズは幼児でも身長が110cm以上なら問題なく装着できるサイズでした。
子ども用ですが小学3・4年生で身長が130cmを超えてくると耳が痛くなったりサイズ的に小さく感じるようです。
対象年齢が6歳から9歳頃で身長が110cm～130cmの子どもに適合するマスクといことがわかりました。
子どもがマスクを使用するときは基本的には保護者の管理監督下にて使用する必要があります。
幼児でも使用することができますが、熱中症などの危険もあるので気をつけながら使用しましょう。
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