100円ショップのセリアで見つけたVRゴーグルの作り方紹介です。
「VRゴーグルが100均で買えるなんて！」と驚きながら即購入しました。
スマートフォン用の組み立て式のVRゴーグルで素材はダンボールになります。
VR対応のアプリやダウンロードする必要がありますが、なんといっても魅力は100円です。
どれだけのクオリティなのか実際に作ってみました。
VRゴーグルの作り方
準備する物
セリアで購入したVRゴーグル
同梱内容：本体（レンズ付き）1つ・マジックテープ1セット
作り方
①本体を取り出し差し込み穴にあるダンボールを拭きとります。
②本体ダンボールの両端を折り曲げて、先端を差し込み穴に差し込みます。
※差し込み穴に差し込んでもすぐに外れてしまいますが、仕様上、問題なく組み立てることができます。
③手前のレンズ部分の本体を起こし、折りたたみながら差し込みます。
④マジックテープの剥離紙をはがし貼りつけます。
⑤貼りつけたマジックテープの上に、もう一枚のマジックテープを剥離紙が上になるように重ねます。
⑥上のマジックテープの剥離紙をはがし、本体ダンボールの奥を折り曲げます。
⑦本体ダンボールの奥にマジックテープが付いたら組み立て完成です。
⑧本体ダンボールを反対側に返し、アプリを起動したスマホをセットします。
⑨スマホ側を折りたたみ、マジックテープで固定します。
⑩準備ができたら、スマホが落ちないように両手で支えながら視聴します。
頭の動きに合わせて360度視界を見渡すことができます。
次男の感想
次男穴にきちんと入らないから作るのが難しかった。
ちょっと見ただけやけどおもしろかった。
子どもが見たら目が悪くなるから見たらあかんねん。
ジェットコースターとか恐竜とかの動画があった。
まとめ
100均で手に入るVRゴーグルと対応するアプリさえあれば、簡単にバーチャルリアリティーを体験することができます。
次男には少し難しかったですが、組み立てはとても簡単で大人がやれば約1分程度で作ることができます。
2眼レンズ方式なので両面を立体的に見ることができます。
3.5インチ～6インチまでのiphoneやAndroidスマートフォンを使用することができます。
メガネをしたままでも使えるので便利です。
対象年齢が15歳以上になっているので15歳未満の子どもは目に悪影響を及ぼす場合があるので気をつけましょう。
調べてみるとアプリをダウンロードしなくてもYouTubeなどで検索するとVR動画がたくさんでてきます。
高いVRゴーグルを購入しなくても100均のダンボールゴーグルで十分楽しめます。
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